壱岐石田町探索記(海を眺めに)
2021/5/2
浜辺を探しに
宿を出発して最初に向かったのは、宿と同じ旧・石田町にある「錦浜海水浴場」という浜辺。清潔感・開放感がありダイブショップ兼カフェバーがある海水浴場で、壱岐空港のほど近くにあります。
宿泊していた宿からそう遠くないのですが、里山のなかを走って向かいます。1.5車線くらいの里山道を走るのはなかなかに気分が良いものです。10分くらいの道のりで到着しました。
テントなどはあるため人はいるようですが見る限りでは人は目に着かず。ということで、風の音、波の音だけが聞こえる自分だけの世界が広がっています。
この浜辺で、朝日を浴びて、波と風の音を聞いて「島時間」を楽しみます。
壱岐を代表するビーチへ
錦浜で少々ゆっくりとしていましたが、今日はお昼ごろに一時的に天気が崩れる予報となっているので、次の観光スポットへ向かいます。またもやビーチですが、こちらは壱岐を代表するビーチ。期待が高まります。
と、その途中で、壱岐空港の入口まで来たので、空港の写真を撮るため、少しだけ立ち寄ることにしました。午前の便は既に出発しており、静まり返っています。
空港の写真だけ撮って出発します。あまりに人がいないので、空港職員の方に「なんだあいつは?」と思われているような気がしてちょっとだけ不安な気持ちになりましたが、まあ良いでしょう。
次の目的地である「筒城浜海水浴場」は空港を出てすぐの交差点?を右に進むこと5分で到着。
この「筒城浜海水浴場」は壱岐随一の美しさを誇る天然ビーチとして知られています。白砂青松の群生による木陰と白いビーチが続いていて、とても綺麗です。こちらも人がいなかったので、本当に静かでした。
筒城浜にはキャンプ場や運動公園も併設されています。また、ランニングコースもあるようで、地元の方と思しき方が汗を流していました。
そして、この運動公園の近くには「白沙八幡神社」の大きな鳥居があります。こちらは壱岐国七社の一つです。
次回予告:八幡半島へ
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