「お泊り処 なかむら」宿泊記
Date: 2025/4/27
お泊り処 なかむら
今回は海士町中心部にある「お泊り処 なかむら」に宿泊します。海士町には、ホテル「Entô」という立派なホテルもありますが、口コミをみて気になっていた旅館?民宿?を選びました。

こちらのお宿は、居酒屋も兼ねており、写真左手の入り口は居酒屋、右奥が宿泊施設となっています。右奥の入り口が入り、チェックインを済ませ、2階の部屋へ向かいます。

旅2日目とはいえ疲れがたまっていたので、ひと眠りしてから、お風呂の準備ができた時間に合わせて、1階のお風呂に向かいます。家庭用の浴室ですが、2室あり、のんびりと疲れをいやすことができます。

入浴後も夜ごはんの時間まで少しあったので、ウェルカムドリンクサービスとして頂いたミニ・缶ビールで一杯。眠くなる、幸福感です。

夕食
それでは、夕食をいただきに1階の「居酒屋紺屋」に向かいます。居酒屋への扉をあけると、観光の宿泊客だけでなく、地元の方も多く来ていて、かなり賑わっていました。今回はカウンター席に案内されましたが、座敷席などもあり、大人数での居酒屋のみの利用も良さそうです。
さて、本日のメニューはこんな感じ。

まずは生ビールで乾杯。キンキンに冷えたグラスに、キンキンに冷えたビール。最高です。

今日、2個目の生・岩牡蠣。

日本各地のお勧めのお酒が置いてありますが、隠岐のお酒はなかったので、生ビール2杯のあとは松江市の王祿をいただきました。

元々のメニューでもかなり品数はあり満足できますが、オーナーや他のお客さんとも盛り上がって、フードの追加注文もして、かなり楽しんでしまいました。

Photos


















朝食
3日目の朝は昨日に引き続き、生憎のお天気。今日は知夫里島に行くつもりでしたが、雨のなかなので、予定を変更して、もう少し宿でゆっくりすることにしました。
朝食は懐かしの旅館スタイル。湯豆腐が身体にしみる味わいです。

しばらくゴロゴロしてから、港に向けて出発です。
(つづく)