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旅行記

歴史の島へ

2021/5/1~2021/5/4

旅の概要

1日目 乗り継いで向かうは「壱岐」

新千歳空港を出発してまずは東京・羽田空港へ。羽田からは長崎空港行きに搭乗します。長崎空港で長崎ご当地グルメの「トルコライス」を食べた後は、ORCのフライトで壱岐へと向かいました。

 

ほとんど移動のみだった初日。1泊目に宿泊した「旅館網元」さんはお料理のクオリティが高い。壱岐の食材を使った料理に舌鼓。


2日目 乗り継いで向かうは「壱岐」

2日目の観光はまずは絶景のビーチへ。その後、干潮時にしか行けない「小島神社」へ。こちらは残念ながら行くことができませんでしたが地続きとなっていない風景もまた良いものでした。もう一つ、潮の満ち引きに左右されるスポット「はらほげ地蔵」へ。海に向かって立つ6つのお地蔵さまは満潮になると腰のあたりまで海に浸かるそう。こちらはちょうどよい時間に訪れることができました。

 

かつて壱岐は日本の玄関口として機能していました。太古の昔を感じさせる「原の辻遺跡」は当時の島の様子を復元したものとなっていて、ゆっくりと楽しむことが出来ました。その後も壱岐の著名人について学び、そして古墳巡りをした後、壱岐随一の温泉・湯ノ本温泉へ向かいました。


3日目 乗り継いで向かうは「壱岐」

朝イチで「猿岩」・「黒崎砲台跡」の見学を終えた後は勝本へ。勝本では城山公園やイルカパークの見学のほか、目玉の一つ「辰の島観光遊覧」を楽しみました。エメラルドグリーンの美しい海を眺めるのはもちろん、高波の対馬海峡ではちょっとスリルもある楽しいクルーズでした。

 

本州へ帰る直前には郷ノ浦地区の景勝地を訪れました。一つは壱岐最高峰「岳の辻」です。対馬や九州をも見ることができました。そして、もう一つ、ラストに訪れたのが「牧崎園地」。眼下に広がる「草原と海、青い空。最高のコラボレーション」は最後まで癒しを与えててくれました。


4日目 札幌へ乗り継ぎ旅。

ドーミーインの朝食バイキングといえばご当地グルメが楽しめますが、今回宿泊した「ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前」では朝からもつ鍋を頂けます。おいしい朝食で最後まで元気に楽しく過ごせました。

 

福岡からは直行便ではなく経由便を利用。乗り継ぎ地となった伊丹空港ではざるラーメンのほか、大阪名物「たこやき」も頂きました。その後、千歳行きに搭乗して、無事自宅へと帰りました。


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