「函館大沼プリンスホテル」宿泊記(朝食編)
2020/10/25
前夜はディナーを早めに頂いたので、一休みしてから、再び入浴した後でもまだ早めの時間。折角の森の中なので、ゆっくり早めに眠りにつくことにしました。夜の天気は何とも言えず、雨や嵐の音が聞こえたり、それが止んでみたり。
翌朝、カーテンを開けて、窓から外を眺めてみると、やはり予報通りの曇天。また、木々が濡れているので、夜は雨が降ったことでしょう。まずは一旦、朝風呂をして、部屋に戻ります。朝食はバイキング形式なので、好きな時間に行くことにしましょう。
バイキング会場は3階の「プリンスホール」という場所。大きいホール全体が朝食会場となっています。入口で部屋のカードキーを提示して、座席を案内される仕組み。駒ケ岳が望める席を案内されたので、とてもよかったです。
まずはぐるっと周って好きな食材を選んでいきます。さすがは大きなホテルと合って、具材も豊富。和洋バランスよくメニューが用意されていました。また、コロナ対応ということで、一つ一つ個舗装されていたので、安心して利用できるようになっています。
一通り取ってきた後は席に座ります。御覧のように駒ケ岳を見ながらの優雅な朝食をすることができます。ちなみに牛乳瓶は小さいサイズですがご当地「山川牧場」のモノでしたが、これがとても美味しかったです。
取ってきた食事を簡単にご紹介しましょう。オーソドックスに「焼鮭」・「玉子焼き」・「冷奴」などのほかに、「いか塩辛」・「松前漬」といったご当地メニュー、更に季節限定の「かぼちゃコロッケ」などを取ってきました。
その後、函館大沼プリンスホテルのお勧めという「うにカレー」を頂きましたが、バカ舌の私にはそこまでのうに感を感じられませんでした。カレー自体はとても上品な味わいで美味しかったのですが。
食後は部屋でゆっくり。チェックアウトの時間が12時までなので、天気が良くならなそうであれば、ゆっくり滞在しようと決めていたので、ベッドでゆっくり。胃で消化が進んできた頃合いで、また温泉へと向かいました。
温泉で入浴していると、徐々に晴れ間も見えてきたので、大沼公園を散策したいという気持ちが増してきたので、10時過ぎにチェックアウト。大沼公園駅までの送迎バスを利用して、大沼公園へと向かうことにしました。
それでは次回・大沼公園3度目の観光です。天気が良くなりますように!
(続く)
参考情報
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- 過去の旅行記
- 北海道新幹線で行こう(2016年4月)
- 北海道新幹線で行こう#2
- 初めて大沼公園を訪れたのは4年前でした。まだ寒い4月でしたので、大沼だんごだけを頂いて帰りました。
- 北海道新幹線で行こう#2
- 海峡のまちへ(2016年7月)
- 海峡のまちへ#5
- リベンジということで2度目の大沼公園へ。しかし生憎の天気で、ゆっくりと観光することはできず仕舞いでした。
- 海峡のまちへ#5
- 北海道新幹線で行こう(2016年4月)
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