離島で夢を想う#8

利尻グルメ探索記(味楽・ミルピス)

Date: 2021/7/10

いまや利尻の代表選手

島のラーメン店

北海道の離島と言えば、もちろん自然が人気で、雲丹などの海鮮グルメも人気です。そうしたなか、北海道の離島を代表するものの一つとして、利尻のラーメン「味楽」も名が出ることはよくあります。

2日目のランチはそんな「味楽」のラーメンを頂くために、沓掛へと向かいました。

味楽(退店後に撮影)

オープンの11時半直後に到着。ギリギリ駐車場に停めることが出来たため駐車場に停めて、少々待って入店します。店内は思ったよりも広く、奥にある大広間テキな場所に通されました。

メニュー
絶品ラーメン

今回は定番「焼き醤油ラーメン」とシェアでの「三色餃子」をオーダーしました。

少しすると、やってきました。スープを一口すると、ほんのりと香ばしさが口の中に広がります。語彙力が乏しくて申し訳ないところですが、これは美味しい。

焼き醤油ラーメン

「三食餃子」もご紹介しましょう。三色は左から、ノーマル、熊笹、からいやーつ、です。私は一番右の辛めのやつを頂きましたが、ピリ辛でとても美味しかったです。

三色餃子

食後のアイス

別腹は頂けず。

ラーメンを美味しくいただいた後は「愛す利尻山」を提供しているお店に向かいましたが、あいにくアイスの準備が出来ていないらしく、ひとまずスルー。

ということで向かったのは、これまた利尻島を代表するお店の一つ「ミルピス商店」です。独自の乳酸系飲料を提供していることで有名で、各種雑誌にも紹介されているので、ぜひ行ってみたかったお店です。

ミルピス商店の入口

それでは入っていきましょう。と、入るのはちょっと躊躇ってしまうでしょうか。それでも入っていきましょう。

ミルピス商店

入ってみると中は無人。無人販売所のスタイルでお金を入れて、ミルピスを購入してみます。

ミルピス

よく振ってから開封します。学校の牛乳と同じな紙のフタなので降りすぎてフタがやられないかちょっと不安になりながらの開封。

飲んでみましょう。あっさりめのカルピスというのが良いでしょうか。これは美味しいです。

次回予告:島の南側へ


旅行記「離島で夢を想う」