川湯温泉お宿欣喜湯宿泊記(施設編)
2020/8/22
羅臼から標津・中標津の山側を通り、川湯温泉へと向かいます。結構いい時間なので途中の観光はすっ飛ばしての移動です。川湯温泉は2月の流氷観光の際も宿泊したのですが、温泉の泉質が非常に自分好みであったため、再度の宿泊に来ました。そして、今回も前回と同じ「お宿欣喜湯」さんを利用することにしました。
駐車場に車を置いて、裏口から館内に入ります。裏口から入ると建物が老朽化しているのが目に見えてしまい、ちょっとそこは残念ですね。自分は前回宿泊しているので特に気にはなりませんでしたが。
チェックインをして、カギを頂き、部屋へと向かいます。前回宿泊した際は部屋まで案内されましたが、現在はコロナ対策ということで、お部屋までの案内は省略されているようでした。個人的には案内がない方が気楽でありがたいので、特に気になりませんでしたが。
今回の宿泊は「和室」。ちなみに、前回も「和室」の予約だったとは思いますが、当日にアップグレードしていただいて、和洋室だった気がします。
まずはもちろん温泉に入ります。こちらのお宿の温泉は2階建構造になっていて、2階部分が大浴場(内湯)で、1階部分に半露天風呂が設けられています。1階部分の半露天は3つの浴槽があり、それぞれ温度設定が違うので、熱いお湯が好きな人も、ぬるめのお湯が好きな人も楽しめるようになっています。
身体に染みる最高の温泉を満喫した後はビールを飲みたいところですが、もう夕食の時間が近いので夕食まで我慢。次回は夕食のご紹介です。
(続く)
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