地のはて知床

2020/8/20~2020/8/23

行程・旅の概要

1日目 特急列車を利用し道東へ。

札幌駅を早朝6時台に出発する特急列車「オホーツク1号」に乗車し、網走駅へと向かいます。網走駅の到着時刻はお昼の12時過ぎ。網走駅前でレンタカーを借りて、オホーツク海沿いを知床・斜里方面へと向かいます。お昼ごはんはオホーツク海沿いの駅にある喫茶店でいただき、夜は知床の秘湯を満喫しました。

2日目 知床観光船で最奥の秘境・知床岬へ。

岩尾別温泉を後にして、知床八景「オシンコシンの滝」を見学。その後は知床観光船に乗船して、知床岬までの船旅を満喫しました。船からは残念ながらヒグマをしっかり見ることはできませんでしたが、海から見る知床の大地をしっかりと見ることができました。観光船の乗船後は羅臼町の温泉へ。浜辺に沸く露天風呂に入った後は、羅臼温泉の旅館に宿泊しました。

3日目 知床の大自然を満喫!

羅臼から再びウトロ側へと戻り、知床五湖・カムイワッカ湯の滝を訪れました。知床五湖の地上遊歩道は初めての散策でしたが雄大な自然に癒されました。その後、カムイワッカ湯の滝へ車で訪問し、プチ沢登りを堪能しました。夜は川湯温泉への宿泊のため、再び知床峠を越えることに。知床峠からは近くて遠い島・国後島を一望することができました。

4日目 長い直線道路を走り、札幌へと帰ります。

川湯温泉を出発して再び斜里町へ。斜里町の30km近い直線道路「天に続く道」を観光しつつ、札幌へと徐々に変えることにします。網走駅でレンタカーを返却し、網走からは特急列車乗継の旅。オホーツクの景色を眺めつつ、網走駅の駅弁「かにめし」を頂く贅沢な時間を過ごしました。

旅行記一覧