雪降る湯の街＃０３

「ドーミーイン大分」宿泊記

大分駅に到着。本来であれば、ここから大分の街に繰り出して飲みに行こう！となるはずでしたが、疲れているのと満腹なのとで、駅ナカで簡単に惣菜だけ買って、ホテルの部屋飲みをすることに。ちょうどリモート飲みの誘いもあったので、それでいいや、と。少し勿体ない気もしますが、まあ満腹感にはかなわない。

駅構内には生協が運営しているスーパーが入っていたのでまずはそちらへ。刺身コーナーに向かうもほとんど残っておらず、ご当地商品「りゅうきゅう」など札はあるものの完売。北海道産の刺身をここで食べるのはどうも納得できず、同じフロアに入っている「大分唐揚げ」のお店で唐揚げを購入して、宿へ向かいました。

本日宿泊する「ドーミーイン大分」は大分駅徒歩１分と最高の立地。この立地で温泉大浴場もあるので間違いなくお勧めのホテルです。１階フロントでチェックインを済ませ、本日のお部屋へと向かいます。

本日宿泊するのは「禁煙ダブルルーム」です。なお、ダブルルームのほかに、シングルルーム、クイーンルーム、ツインルーム、デラックスツインルームがあります。いつも通り、快適なシモンズベッドでございます。

唐揚げをつまみに軽く飲んだ後で、ドーミーインだからこその温泉大浴場へと向かいます。ドーミーイン大分の温泉は「白糸の湯」と名付けられ、別府温泉からの運び湯を利用した天然温泉が使われています。

やっぱり大きな湯舟に浸かるのは疲れの取れ具合が違います。湯上りコーナーには例によってアイスキャンディがあります。また時間帯によっては生ビールかハイボールが１杯無料で頂けるそうです。

温泉に入った後は部屋に戻ります。夜鳴きそばもやっていますが、今回は頂かずに就寝しました。

目覚ましもかけずにゆっくりの起床。それでは朝食を頂きに１階レストランへと向かいます。朝食は１階のレストラン「ＨＡＴＡＧＯ」でのバイキング形式です。

ドーミーインの朝食はご当地メニューがあるのも特徴的ですが、こちらでは「中津唐揚げ・とり天」「りゅうきゅう」「かぼすゼリー」などが用意されていました。

部屋に戻って少しゆっくりした後でチェックアウト。大分駅近くを軽く散歩して、目的地である別府へと向かうことにします。