雪降る湯の街#09

「旅館国東荘」宿泊記(朝食編)

2021/1/10

前夜は食後に部屋へ戻ると気が付いたらウトウトしてひと眠り。夜に軽くお風呂へ入って、またひと眠り。寝てばっかりなせいか朝早くに目が覚めたので、まずは貸切風呂へと向かってみました。

貸切湯

貸切湯40分ということで一人で堪能しまして。お酒を飲みながら入りたいものですが、朝なので我慢というか、買ってきてもないので我慢するしかないのですが。入浴後は部屋でまた小休止仮眠して、食事の時間に合わせて昨日と同じ1階へと向かうことにします。

夜が明けると、うっすら雪化粧した別府の街並みが広がっていました。

朝食はこの感じ。ちなみに席は夕食と同じ場所でした。

朝食。

それではお弁当箱のフタを開けてみましょう。

ご飯にあいそうなメニューばかりです。

朝食はご覧のような「ご飯に合うこと間違いない」おかずのオンパレード。これはうっかり食べ過ぎてしまわぬように気を付けないといけない。実際、頂いたメニューはどれもおいしかったです。

温泉玉子
ご飯とお味噌汁

デザートはゼリーでした。こちらも上品な味わいで美味しかったです。

デザート。

食後部屋に戻ると、すっかり布団は片付けられておりました。ゆっくり寝たい場合は事前に言っておく必要ががありそうです。この日の私は寝たいけど観光しないと時間がない!だったので、気にせずチェックアウトをしました。今日は地獄めぐり後半戦を楽しみます。


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