晩夏のオホーツク紀行#10

「ドーミーイン網走」宿泊記(施設編)

Date: 2021/8/29

能取岬を後に。

14:45
能取岬を出発し、今夜宿泊する「ドーミーイン網走」へと向かいます。
15:05
「ドーミーイン網走」に到着。まだ地上の駐車場が空いていたので地上に駐車します。(ほかに立体駐車場と少し離れたところの駐車場があります)
ドーミーイン網走(写真は後で撮影)

ドーミーイン網走

住所

〒093-0012 北海道網走市南2条西3丁目1−1

オープン

2016年(平成28年)5月

公式サイト

https://www.hotespa.net/hotels/abashiri/

フロントでチェックインを済ませ、自室に向かいます。今回は2階のお部屋とのことで、フロントやレストランからのアクセスは便利な場所でした。

今回はダブルルーム

ダブルルーム

客室タイプについて

客室数は145室で、内訳としてはダブルルーム129室・コンパクトツインルーム3室・ツインルーム6室・和風ツインルーム6室・バリアフリーツインルーム1室となっています。

比較的新しい「ドーミーイン」ではありがちですが、和室ツインルームも用意されています。なお、客室風呂はついておらず、シャワーのみなので、お風呂に浸かるのは大浴場に行く必要があります。

15:15
最上階にある「天都の湯」へ向かいます。

エレベーターのインフォメーションボードを確認しつつ、最上階へと向かいます。

インフォメーションボード

最上階である9階にある「天都の湯」は昨日利用した「ドーミーイン北見」からの運び湯とのこと。暖簾をくぐって、入っていきます。

天都の湯

浴室内はもちろん撮影禁止なので公式サイトからの借用ですが、内湯・露天・サウナの構成となっています。内湯は若干小さめで、露天は頑張って2人入るかなというサイズ感なので、混雑時はちょっと厳しいかもしれません。なお、内湯の写真のうち、手前側は水風呂、奥側が温泉です。

広さという点ではちょっと残念な点もあるのですが、一方でこちらの露天風呂は見晴らしがよく、網走川がオホーツク海にそそぐ様子も見ることが出来ます。つまり、冬の時期にはオホーツク海の流氷を見るということもできるので、それはとても素晴らしいことでしょう。

入浴後は漫画も置いてある休憩スペースでゆっくりすることも出来ます。

ラウンジ

入浴後は湯上りサービスのアイスをアテに、網走ビールを自室で頂きました。

網走ビールとアイス
次回予告
部屋でゆっくりした後、網走の夜に出かけます。

旅行記「晩夏のオホーツク紀行」