晩夏のオホーツク紀行#4

「ドーミーイン北見」宿泊記(施設編)

Date: 2021/8/28

ドーミーイン北見

2021/8/28 15:50
ピアソン記念館を出発
2021/8/28 16:00
「ドーミーイン北見」に到着

「ピアソン記念館」を出発して、北見市中心部にある今日の宿「ドーミーイン北見」へとチェックインします。なお、自動車の場合、裏側の一方通行の道沿いに駐車場があるため、カーナビなどの案内に従わず、気を付けて行かないと、中心部をぐるぐる回ることになるので、お気を付けください。

ドーミーイン北見

ドーミーイン北見

住所

〒090-0044 北海道北見市北4条西2丁目7−1

チェックインを済ませて自室へと向かいます。なお、こちらのドーミーインは2007年(平成19年)開業と、比較的年数が経過していることもあってか、カードキーではなく金属の鍵となっていました。

今回は「シングルルーム」を予約しましたが、入ってみるとどこか違和感があります。写真を見て気づかれる方はいらっしゃるでしょうか。

シングルルーム

ドーミーインによく行く方なら違和感に気が付くはず。ドアがないという違和感に。これまでに宿泊した「ドーミーイン」ではドアなしはなかったような記憶ですが、調べてみるといくつかのドーミーインはこうなっているようです。

2021/8/28 16:10
2階にある「常呂川の湯」へ。

館内の案内を確認しつつ、2階の温泉大浴場「常呂川の湯」へと向かいます。

館内案内(エレベーター内掲示)

2階にある温泉「常呂川の湯」はアルカリ性単純温泉の自家源泉とのこと。暖簾をくぐって入っていきます。公式サイトでの紹介では「ドーミーイン屈指の名湯!といっても過言ではない自慢の温泉」と書かれていたので、ちょっと楽しみであります。

常呂川の湯

浴室内はもちろん撮影禁止なので公式サイトからですが、内湯・半露天・サウナの構成となっています。ドーミーインでは内湯のみ温泉というところも多いですが、自家源泉が自慢というだけあって、内湯・半露天のいずれも温泉というのがありがたい。また、湯舟のサイズもどちらも大きめなことや、半露天の横に休憩スペースがあって、全体的に収容力が高いのも嬉しいポイントです。

2021/8/28 16:40
湯上りサービスを貰いつつ、部屋へ戻ります。

温泉の後は恒例の「湯上りサービス」です。他のドーミーインと同様に、夕方はアイスキャンディ、朝は乳酸菌飲料のサービスとなっています。

湯上りサービス
次回予告
北見の夜と言えばやっぱり「焼肉」

旅行記「晩夏のオホーツク紀行」