「ドーミーイン北見」宿泊記(朝食編)
Date: 2021/8/29
- 6:00
- 早く眠りについたこともあってか、しっかり朝早く起床。まずは2階の「常呂川の湯」にて朝風呂を済ませます。
- 7:00
- 朝食の時間。朝食は6時半からですが、急ぐ予定もないので、少しゆっくり7時頃に2階の食事会場「hatago」へ向かいました。
会場入り口の案内を見てから入りましょう。「ご当地メニュー」は「エスカロップ」で、他には夏メニューの「梅ひじきごはん」・「しじみのお味噌汁」・「揚げナスと油揚げのお味噌汁」などがお勧めのようです。
レストラン自体は広くないものの、外からはみえない造りなので、ゆっくりと過ごすことが出来ます。自分が訪れた時はそんなことはなかったのですが、お客さんが集中すると、多少待つこともあるかもしれません。
ということで席を確保しつつ、バイキングを取ってきました。
「ドーミーイン北見」のご当地逸品料理
ドーミーイン風エスカロップ
「ドーミーイン北見」のご当地逸品料理はこの「エスカロップ」。炒めたライスにとんかつを乗せてデミグラスソースをかけた料理で根室の名物料理です。もっとも根室と北見は200kmくらい離れていますが、そのアレンジ料理となっています。
お味は想像通りに美味しい。炒めたライスが食欲をそそり、あっという間に完食しました。エビフライなどもあるので、エビフライも乗っけて楽しむアレンジも良さそうです。
取ってきた小鉢も紹介します。左から「刺身こんにゃく」・「たこのやわらか煮」・「胡瓜とくらげの胡麻酢和え」です。今回はメインのエスカロップがあるので、控え目にチョイスしました。
おいしくいただいた後は食後のデザート。季節限定の「スイカ」に加えて、ヨーグルトを取ってきました。スイカと言えば夏の定番ですが、一人暮らしをしているとなかなか食べる機会がないので、メニューに入っているとちょっと嬉しいですね。
- 7:30
- 食事を終えて自室に一旦戻ります。満腹なのでしばしの休憩をしてから出発をすることにします。
- 次回予告
- 北見から網走へ。寄り道旅の様子をお届けします。
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