「磯乃屋(焼尻島)」宿泊記(夕食編)
Date: 2021/7/24
夕食の時間
相席
18時からの夕食に合わせて1階へと向かいます。途中でロング缶を2本購入して向かいます。到着すると、既に料理はセットされているようでした。
今回は相席での利用となっていましたが、間にはパーテーションもあり、互い違いと、感染症対策も行われています。なお、同席の方は関西地方からのツーリングの旅行客の方でしたが、旅の話など色々と盛り上がり、とても楽しい夕食になりました。
乾杯!
今日は朝からずっと観光をしていたので楽しい疲れが溜まっています。ということで、美味しいビールで乾杯でございます。
料理の紹介
まずはサラダからいただきます。たくさん飲んでは意味がないと言われそうですが、食事の最初はサラダからを徹底しております。
続いては、「焼海老」。程よく味付けがされていて、ビールが進みます。
このフライはコロッケではなく、確かホタテフライだった気がします。
ここからは小鉢を紹介していきます。まずはこちら。ちょっと忘れてしまいましたが数の子を混ぜたやつだったかな。
続いて、こちらは焼尻産の「もずく」です。昨日もいただきましたが、「もずく」は焼尻島の名産品の一つです。
続いて、こちらは烏賊のチリソース仕立てと言ったものだったでしょうか。(覚えておらずすみません)
こちらは見ての通りキムチです。
続いて、「鳥の炭火焼」です。
順番が前後しますが、お刺身の盛り合わせも勿論あります。ひらめ、まぐろ、甘海老です。
今回は「うに丼」付きプランにしたので、「うに丼」もあります。なお、漁期の関係なのか、こちらのお宿では7月しかうに丼付きのプランは提供されていませんでした。
焼尻もかつて鰊漁で栄えた島。今夜の夕食にも「にしんの煮つけ」が提供されました。
こちらは食事中に提供された「焼尻ラム」。食事前に追加注文したメニューです。先ほど見てきた「めん羊牧場」で生産されたラム肉だそうです。
最後にお吸い物です。
食後
食事の後は部屋に戻ってゆっくりと過ごしました。本当に外が静かなので居心地がとてもよかったです。しばらくたってから、星空でも見ようかと外へ出てみました。
あいにく月明かりが眩しかったものの、それでもなお星空を眺めることが出来ました。
旅をしているなあ。そんな思いを強く感じた焼尻の夜。今日もまた、ぐっすりと寝るのでした。
次回予告:焼尻島でいただく朝ごはん
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