天売島探索記(前編)
Date: 2021/7/24
天売島の移動手段
天売島に到着
無事に天売島へ上陸。フェリーターミナルに設置されている「天売島」の看板だけを撮って、島内での移動手段を調達しに向かいます。恐らく台数も限られているでしょうから、早めの調達が肝心です。(予約するのがお勧めです)
港にある、こちらの「おろろんレンタル」で自転車を借りようと思います。既に先客が並んでいますが、もちろん予約の方が優先。どんどん自転車やスクーターが貸し出されていきます。
早めに並んだ効果もあってスクーターであれば借りられるとのこと。大学卒業以来、乗っておらず、ちょっと不安がありますが、こちらを借りました。お店の方には随分心配されましたが、最終的には事故なく返却することができました。
島内を一周する道路は一方通行の区間を挟んでいるため基本的には時計回りで散策することになります。念のため、少しだけ港で原付を思い出す練習をしてから出発しました。
島時間
島の学び場
走り始めて少しすると「北海道天売高等学校」の看板が現れました。記事を書くまで道立高校とばかり思っていましたが、こちらは町立高校とのこと。離島で唯一の町立夜間定時制課程普通科ということで、基本は4年制となっているそうです。
高校を過ぎて少しすると集落が終わります。すると、前には海、横には原野、道路は1.5車線ほどと離島らしい道を進みます。自動車も来ないため、本当に快適に進みます。なお、思いのほかアップダウンがあるため、自転車(特に電動でない)では結構大変かもしれません。
赤岩展望台
天売高校から10分ほど進むと、「赤岩園地・赤岩展望台」へ到着しました。
天売島最西端に位置する「赤岩」を望むことが出来る場所となっています。赤岩園地の周辺は、ウトウやウミネコ、かつては多くのオロロン鳥の繁殖地となっています。
展望台へと延びる階段があるので、こちらを歩いて行くことにします。
展望台への道沿いにも「ウトウの巣穴」が至る所にあります。訪問した際は、タイミングの問題なのか、海鳥たちは数羽しか飛んでいなさそうでした。
歩いて行くと、海へせり出した「赤岩展望台」が見えます。海の青さも素晴らしいので、ついつい見とれてしまいます。
展望台の端まで来て海を眺めます。なんと美しいことでしょう。北海道の海も至る所で見てきていますが、ここまで綺麗な海はもしかしたら初めてではないでしょうか。
北側も眺めてみます。右側の岩のあたりには海鳥たちが集結しているようでした。
なぜか赤岩の写真を一枚も撮っていないというか、見た記憶がないのですが、とにかく海がきれいで絶景でした。なお、この付近(島西部)は集落がなく、携帯電話の電波が僅かしかないため、事前に「何を見ておくか」しっかり確認しておくことをお勧めします。
次回予告:天売島探索(後編)と天売ランチ
旅行記「オロロン鳥とオンコの島」
- 旅行記「オロロン鳥とオンコの島」のトップページ
- 旅行記「オロロン鳥とオンコの島」の個別記事
- オロロン鳥とオンコの島#1特急「カムイ7号」乗車記(札幌→深川)
- オロロン鳥とオンコの島#2留萌本線乗車記(深川→留萌)
- オロロン鳥とオンコの島#3沿岸バス留萌豊富線乗車記(留萌→羽幌)
- オロロン鳥とオンコの島#4羽幌町探索記
- オロロン鳥とオンコの島#5「冨士屋旅館(羽幌)」宿泊記(施設編)
- オロロン鳥とオンコの島#6「冨士屋旅館(羽幌)」宿泊記(夕食編)
- オロロン鳥とオンコの島#7「冨士屋旅館(羽幌)」宿泊記(朝食編)
- オロロン鳥とオンコの島#8羽幌沿海フェリー乗船記(羽幌港→天売港)
- オロロン鳥とオンコの島#9天売島探索記(前編)
- オロロン鳥とオンコの島#10天売島探索記(後編)
- オロロン鳥とオンコの島#11羽幌沿海フェリー乗船記(天売港→焼尻港)
- オロロン鳥とオンコの島#12焼尻島探索記(前編)
- オロロン鳥とオンコの島#13焼尻島探索記(後編)
- オロロン鳥とオンコの島#14「磯乃屋(焼尻島)」宿泊記(施設編)
- オロロン鳥とオンコの島#15「磯乃屋(焼尻島)」宿泊記(夕食編)
- オロロン鳥とオンコの島#16「磯乃屋(焼尻島)」宿泊記(朝食編)
- オロロン鳥とオンコの島#17羽幌沿海フェリー乗船記(焼尻港→羽幌港)
- オロロン鳥とオンコの島#18沿岸バス特急「はぼろ24号」乗車記(羽幌→札幌)