ANA797便(東京羽田→大分)プレミアムクラス搭乗記
2021/1/8
羽田空港では大分行きのANA797便に乗り継ぎます。乗継専用通路を通り、出発エリア内に入ります。まだ定刻の30分以上前ですが、搭乗ゲートを確認します。搭乗ゲートは「504番」ということでバスラウンジからの出発の模様。
バスラウンジへの入口へ向かうと「まもなく搭乗開始」の案内が出ていたので、ANAラウンジなどには寄らず、搭乗ゲートへ向かいました。搭乗ゲートでは既に事前改札サービスがスタートしており、間もなく搭乗案内が為されました。後方座席の乗客も少なかったので、前方席の改札もすぐに行われ、バスに乗り込みます。
さて、飛行機に乗り込みます。今日の機材はA321naoです。こちらの機材とても快適でした。小型機はA320・A321系列が好きです。定刻15時50分よりも早くドアクローズ。機内の案内では「強い向かい風の影響で大分空港到着が遅れることが見込まれる。また、雪により着陸が出来ない場合は東京羽田空港へ引き返す」とのこと。急ぐ予定もないので、快適な時間をゆっくりと過ごすことにしましょう。無事に着陸してくれることだけを祈ります。
安定飛行に入ると、プレミアムクラスですので機内食のサービスがあります。先ほど食べたばっかり!というのはさておき、頂くことにしましょう。千歳~羽田と同じく軽食時間帯なのでサービスメニューは軽食です。ただ、感染ではないので、器が色々と安っぽくお弁当タイプになっています。
メニューは左上から時計回りに、「スモークチキンとクリームチーズのパニーニ」・「スモークサーモントラウトのダイス ワサビ菜とポテトのサラダ」・「厚焼き玉子サンドイッチ」・「蒸し鶏のケイジャン風味 ごぼうのサラダ」です。他にフルーツと豆政の「お菓子詰め合わせ」もついています。
今回のメニュー、付け合わせの軽食サラダ(左下と右上)がとても美味しくて、お酒が進みそうな味でした。見かけこそ安そうですが味は変わらないので、これはこれで良いのでしょう。なお、大分空港から市内までのバスでトイレに行きたくならないよう、お酒は控えておきました。
軽食とはいえ2食連続で食べると完全に満腹です。ここからは座席も倒してゆっくりと過ごします。こちらのシートが大変快適でした。プレミアムクラスの座席は機材によって変わりますが、最も多く設定されている(B767・B787・B777[最新シートでないもの]・B737など)タイプと比較するとやはり快適度合いが違います。
通常より時間がかかり約2時間のフライトですが、とはいえあっという間に着陸態勢。気流の乱れもあって、降下中は揺れることも多かったですが、無事に大分に着陸。
空港からは大分市内行きの空港連絡バスに乗車。この日は雪の影響で道路が渋滞しており、大分駅前には20時頃到着。疲れたので今夜はホテルに行って、寝ることとします。
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