新春!福のたび#19

「ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前」宿泊記(朝食編)

Date: 2022/1/10

前回記事の振り返り
4泊5日で楽しむ「福岡・博多旅行」。福岡市内観光、大宰府、そして福岡グルメと充実の4日間を過ごしてきました。最終日の夜は中州で愛される居酒屋とラーメンを楽しみました。

最終日の朝

ドーミー朝食

さて最終日の朝。今日は10時頃に福岡空港を発つ飛行機を予約してあるので早めに起きます。最後の朝風呂で疲れを癒した後は1階にあるレストラン「hatago」に向かい、朝ごはんを頂きます。

「ドーミーイン」の朝食と言えばご当地メニューが人気です。例えば、高知では「かつおのたたき」、北海道では「海鮮丼」といったようにご当地メニューを朝から楽しめます。ここ福岡・博多も例外ではなく、1・2泊目に宿泊した博多祇園では「水炊き」・「いわし明太」・「がめ煮」などを頂きました。

今回宿泊したキャナルシティ前のドーミーインも例外ではなく、以前来た時には「もつ鍋」が代表的なご当地メニューだったのでした。しかし、現在は「もつ鍋」と「水炊き」の交互となっています。私はちょうど祇園2泊(水炊き)→キャナルシティ前(初日:水炊き→もつ鍋)と水炊きが3日続きましたが、キャナルシティ前に連泊すれば飽きることなく楽しめるようになっています。

そんなわけで

バイキングメニューを取ってきました。「もつ鍋」用のお椀が写真映りのとてもいいサイズ感なのが嬉しいですというのはさておき、「もつ鍋」に加えて明太子などのメニューを取ってきました。

今日の朝ごはん
ご当地メニュー

ここではご当地メニューの「もつ鍋」を紹介します。水炊きももちろん美味しいのですが、やっぱりもつ鍋は福岡グルメの代表格。若干、胃がもたれた身体にも染み渡ります。

もつ鍋

美味しくいただいたのち、最後はデザートを取ってきました。フルーツといつものミニケーキです。

食後のデザート

美味しくいただいた後は部屋に戻って最後の荷造りをして、福岡空港へと向かいます。

次回予告
最終回。福岡から千歳へ帰ります。

旅行記「新春!福のたび」