「ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前」宿泊記(施設編)
Date: 2022/1/8
- 前回記事の振り返り
- 太宰府観光を一日楽しんだ後は西鉄高速バスに乗って博多へ戻ってきました。
今宵の宿へ
歩いてドーミーインへ
博多駅からは歩いて約10分で「ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前」に到着します。地下などは繋がっていないので雨の日は少しつらいかもしれませんが、地下鉄七隈線が来年に延伸開業すると「櫛田神社前駅」が目の前に出来るので、より便利になりそうです。
ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前を紹介!
チェックイン
まずはフロントでチェックインをして、預けていた荷物を受け取ります。
ドーミーインPREMIUM博多・キャナルシティ前
ダブルルーム
今回は「ダブルルーム」を予約してあります。お部屋は「401号室」でした。角部屋ということもあってか造りが違うようで、入って見ると、手前に荷物を入れるスペースなどがあって、すぐコーナーで曲がっています。
コーナーを曲がると、いつものドーミーインです。通常のダブルルームと比べると入口付近の分だけ広い気がするのと、角部屋かつ折れ曲がっているということでよりプライベート感が高いように気がします。
「ドーミーインPREMIUM」なので(手前の洗面台に)アメニティとともに天然水が用意されています。この天然水が一般の「いろはす」でした。(ちなみに、PREMIUMではない博多祇園にも用意されていましたが、それはクラブフロアだからだったのか、一般フロアでもされているのかは不明です。)
戸の奥にある部屋自体は(前回5月に宿泊した)通常のダブルルームと大きく変わらないような気がします。いつも通りの「ドーミーイン」です。
客室タイプについて
ダブルルームが67室、ツインルームが32室、クイーンルームが21室、和洋室とユニバーサルルームが各1室の合計122室です。「博多祇園」と比べると約3分の2の規模となっています。なお、バリエーションとして、ダブルルームにはシャワーブースのないエコノミータイプや和風タイプがあるほか、ツインルームにも狭い仕様のコンパクトタイプがあります。
袖湊の湯
チェックインした後は早速2階の大浴場へと向かいます。
写真は公式サイトからの引用ですが、大浴場・外気浴ともに十分な広さで快適です。もちろん、サウナも用意されています。前回に訪れた時も書きましたが、ここの大浴場一番のお気に入りは「寝湯」が楽しめることです。一人分しかないので譲り合って使う必要がありますが、寝湯大好き人間には最高です。
さて、一日の疲れを温泉で癒した後は、博多の街へ今日も繰り出しましょう。
- 次回予告
- 夜の博多グルメをはしご酒で大満喫。
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