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山陰、夏の記憶。

2018/8/14~2018/8/20

行程・旅の概要

1・2日目 列車を乗り継ぎ、鳥取県へ。

仕事終わりに東北新幹線に乗車。東京駅で乗り換え、その日のうちに岡山市へと到着。翌朝、岡山駅から特急「スーパーいなば」に乗車し、終点の鳥取駅で特急「スーパーおき」に乗り換え、倉吉市へ。

倉吉市では名物の「牛骨ラーメン」を食べた後、倉吉の街並みを散策します。倉吉の街並みは白壁・赤瓦が特徴的で、素晴らしい景観となっています。倉吉では、市内随一の公園「打吹公園」や梨のテーマパーク「なしっこ館」も見学しました。夜は三朝温泉で日帰り入浴を楽しみ、宿のある鳥取市へと戻りました。

3日目 鳥取市内をぶらり散策

この日は宿泊している「東横INN鳥取駅南口」を拠点に鳥取市内を散策しました。まずは鳥取駅から東部へと歩いて向かい、「観音院庭園」や「鳥取東照宮」を散策。その後は市中心部に戻り、「久松公園・仁風閣」などを見学しました。お昼には鳥取港で美味しい海鮮料理を頂く大満足の一日でした。

4日目 夏の景色を求めて鳥取横断

午前中は鳥取市の東隣に位置する岩美町へ。ここでは主に浦富海岸を散策。波の高い日でしたが青い海と青い空という心が癒される景色を眺めました。午後は一気に西部・米子市へと移動。山あいの江府町が誇る夏祭り「江尾十七夜」を楽しみました。

5日目 最後まで鳥取を大満喫!

昨日の祭りの余韻も残る中、午前中は昨夜から宿泊した米子市内を観光します。米子市を一望できる米子城跡や昔ながらの川沿いの街並みなど短い時間ながらも充実した観光が出来ました。その後、再び鳥取市へ。白兎神社でお参りをした後、鳥取砂丘を昼から夕方にかけてゆっくりと満喫しました。

6日目 世界遺産・石見銀山へ

今回の島根県旅行は石見地方へ。現在、世界遺産に登録されている「石見銀山」を見学します。最も長い大久保間歩のガイドツアーに参加した後、銀山の麓・大森地区を拠点に、銀山の遺構や街並みを散策しました。その後、夕方には温泉津温泉へ。日帰り入浴ではありますが身も心も癒されました。

7日目 美しい青い海を眺め、帰路へ。

ついに旅も最終日。まずは、何度も乗った特急「スーパーまつかぜ」に乗車し、江津市・波子へ。島根県が誇る水族館アクアスと美しい青い海が広がる波子のビーチを眺めました。お昼は浜田市内の回転寿司屋さんで一杯飲みつつのランチ。食後は特急列車で益田駅へと向かい、萩・石見空港からANAで無事、帰宅しました。

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