「ドーミーイン高知」宿泊記(施設編)
Date: 2021/9/25
いつしか必須の大浴場
今回の宿も「ドーミーイン」系列のお宿。最近はよく宿泊する「ドーミーイン」ですが、やはり最大の魅力は多くの場合が温泉である大浴場。
まだそんな歳ではなく若者のなかにいると思ってはいるものの、慣れというか、大浴場付きをスタンダードにしてしまうと、もう大浴場付き以外は選べない。そんなようになってきているような気がして、ちょっと怖いところです。
- 前回記事の振り返り
- 高知に到着した私は初日の観光として「桂浜」へと向かいました。
今夜もドーミーイン
バスを降りて、今回お世話になる「ドーミーイン高知」へと向かいました。ドーミーイン高知は駅前通からアーケードを歩いて向かいます。高知城との間くらいにあり、ひろめ市場も近いという観光には最適な立地となっています。
ドーミーイン高知
フロントでチェックインを済ませて、自動チェックイン機で支払いをします。この二重スタイルはちょっと違和感がありますが、かといってそこまで気になるものでもありません。
シングルルーム
今回予約したのは「シングルルーム」です。北海道内のドーミーインには「シングルルーム」は数が少なく、用意されていないホテルも多いですが、こちらは「シングルルーム」がメインとなっています。
客室タイプについて
客室構成としては、今回宿泊したのと同じ「シングルルーム」が103室と最も多く、他には「ダブルルーム(クイーンベッド)」が55室、「ツインルーム」が48室、更にハンディキャップルームが1室用意されています。
紺碧の湯
さて、まずは2階の温泉へ、とはならず、飲みに行って帰ってきた後に温泉に行きました。2階にある温泉は「紺碧の湯」という名前が付いています。紺碧とは「真夏の日差しの強い青空の色のような深く濃い青色」とのこと。仁淀川・四万十川のような美しい河川や太平洋をイメージした名前でしょうか。
大浴場のなかは内湯・露天・サウナとしっかり全て揃っています。とは言え市街地の2階ということもあり、露天は外気浴で見ようと思えば外が僅かに見えるといったところです。なお、例によって、内湯と露天の仕切りが開いているので、内湯と露天はほぼ同じ雰囲気で使うことが出来ます。広さはここ最近に訪れた北見・網走・東室蘭と比較すると最も大きいサイズ感でした。
温泉で温まった後はマッサージチェアで更に疲れを取りました。なお、こちらはマッサージチェアが2機置かれていました。
- 次回予告
- こうちグルメ旅。高知ではしご酒。
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