ページの位置:トップページ → 旅行記 → 2021年 → 道南さくら紀行

旅行記

道南さくら紀行

2021/4/23~2021/4/25

旅の概要

1日目 「桜満開」の函館・五稜郭公園へ

特急「北斗」号で函館へと向かいます。この日は晴天に恵まれ、車窓からは噴火湾の先に駒ケ岳や羊蹄山など遠くまで綺麗に望むことが出来ました。函館到着後は函館朝市でお昼ご飯を食べて五稜郭公園へ。まずは五稜郭タワーへと登り、満開の五稜郭の桜、そして津軽・下北半島までの遠景を眺めます。その後は五稜郭公園内を散策しました。

 

安定&安心の「ドーミーイン」などを運営する共立メンテナンスグループのお宿「ラビスタ函館ベイ」に宿泊。都市型観光ホテルですが大浴場も広くて快適。館内の雰囲気やアメニティ類も函館レトロ仕様になっていて、快適な滞在が出来ました。


2日目 桜の名所「松前公園」へリベンジ旅

ラビスタ函館ベイの人気の朝食を頂いた後は一路・松前へと向かいます。松前町は桜の名所として知られていて、北海道新幹線が開業したちょうど5年前にも桜を見に行ったことがあるのですが、当時は雨天。この日は雲一つないような青空で無事にリベンジが果たせました。

 

松前観光を楽しんだ後は知内町の秘湯「知内温泉」へと向かいます。人気の秘湯宿で温泉を満喫しました。夜は知内町のご当地食材「牡蠣」・「ニラ」を使ったグルメを楽しみました。


3日目 見どころに立ち寄りながらの復路

朝風呂と朝ご飯を楽しんだ後は函館へ向かって帰ります。途中では「道の駅しりうち」の「新幹線展望塔」木古内町の「サラキ岬」と立ち寄り観光をしていきます。その後は北斗市内で桜を見て帰りました。

 

旅の最後はJR函館駅の2階に入居しているレストランで「ちょい呑みセット」を頼んで、ビールとグルメを楽しみました。そして、最後に締めの塩ラーメンを食べて、特急「北斗」に乗って、札幌へと帰りました。


番外編 日高の桜も見に行ってきた!

みどころ
桜の名所・静内二十間道路へ

向かうは日高地方随一の桜の名所「静内二十間道路桜並木」。数キロにも及ぶ幅の広い道路の両側に植えられた圧巻の桜並木。曇り空でもこんなに映えるんだから晴れていたらもうそれは凄まじいのでしょう。とにかく北海道で一番おすすめできる桜の名所かもしれません。

 

みどころ
日高の春うにを満喫

ランチは静内市街にある日本料理屋「あま屋」さんへ。こちらで日高地方の旬の「春うに」を使った海鮮丼を頂きました。3月の日高旅行では食べれなかったのでリベンジということになりますが、これもまた絶品。また食べに行きたいと思える美味しさでした。


旅行記一覧