「川島旅館」宿泊記(3日目・朝食編)
2020/11/23
さて、最終日の朝です。
朝食メニュー
トロトロ湯豆腐
手作り惣菜6種盛り
酢の物
稚内カヤニファーム温泉卵 → 目玉焼き
お味噌汁
天塩町宇野牧場ヨーグルト
フルーツボール
お替り自由
白米、パン、バターフィールド4種、豊富牛乳
珈琲・紅茶・本日のお茶
さて、今日もメニューの表記は一緒ですが、2泊目で重ならないように、工夫がなされているようでした。こういったのは嬉しいですね。
トロトロ湯豆腐はこちらに。これはこれでトロトロ感があって、美味しかったです。
手作り惣菜6種盛り
本日の手作り惣菜はこちら。左側中央にあるのは豆腐とつぶつぶした魚卵のようなものの和え物。他には、焼き魚、油揚げ、ソーセージ、白菜と葱の漬物、レンコンの甘辛煮が並んでいました。
バターフィールド4種
この日のバターは、うにバター、鮭ぶしバター、はちみつバター、ハスカップバターの4種類。昨日と同じくご飯に合いそうなのが2つ、パンに合いそうなのは全部!な構成となっていました。もちろん、この日もパンを頂きました。
食後はフルーツボールとお茶を飲みながらゆっくりしました。ただ、この日は食べ始めてから写真を撮ってないことに気が付いたので写真は割愛します。
帰りのバスは10時台なのでチェックアウトギリギリまで滞在したので、食後少したってから最後の温泉に。この2泊3日で初めて、大浴場で他人に会いました。そして、10時にチェックアウト。とても良い2泊3日の滞在となりました。
バスの時間まで少しだけ時間があったので、宿の周りを散策しました。温泉旅館が立ち並んでいますが、規模が大きいわけではないので、ぐるっと周ってバス停近くの「湯の杜ぼっけ」という施設へ。ここにつまみやらなんやらが売っていたので、昨日来ればよかったかな・・・?などと思いつつ、バスを待ちます。
定刻通り、札幌行きのバスが到着したので乗車。既に1名が乗られていて、豊富温泉からの乗車は3名。その後も徐々に乗客は増えていきましたが、窓側が埋まるほどにはならなかったので、快適な旅路となりました。
2泊3日の温泉旅行でしたが、とても良いリフレッシュとなりました。また再訪したいお気に入りの宿が増えたなあと思いながら自宅へと帰りました。
(完)