最北の温泉郷#4

「川島旅館」宿泊記(設備編)

2020/11/22

食後はベッドでゆっくり過ごしたり、いろいろ作業をしたり。Wifiもしっかりあるので、ワーケーションにも最適なお宿です。もっとも、私の会社ではワーケーションは全くできないのですが。部屋でゆっくりした後、お昼ごろにまたお風呂へ。


なお、この記事では滞在中の宿の設備関連の情報をまとめていますので、時系列はごちゃごちゃです。ご了承下さい。

まずは外観から。最近建て替えられたお宿ということもあって、現代的な外観をしています。古い温泉旅館とは全く異なる存在です。

外観(撮影日2020.11.23)

館内も現代風な造りで、かつ綺麗に整備されていました。また、1階にはラウンジがあり、部屋の外でゆっくりすることもできます。なお、自動販売機はアルコールメニューがないため、アルコールメニューはルームサービスで注文する必要があります。特に深夜に飲みたいという場合は気を付けないといけません。

館内の様子
ラウンジ

さて、続いてお部屋の様子です。こちらの宿の部屋タイプには3種類あり、「Aタイプ:シングル」・「Bタイプ:ツイン」・「Cタイプ:デラックス」となっていて、A・Bタイプの部屋は室内にトイレ・洗面台等がありません。Cタイプは貸切露天風呂に部屋から直接行けるような構造になっています。今回はAタイプに宿泊。

シングルの室内。枕元にコンセントがあるのが嬉しいです。
浴衣類など。
2泊目の清掃サービスとかをしない代わりとしてミネラルウォーターを頂きました。

続いては温泉をご紹介します。温泉は「大浴場・露天風呂」のセットが2つと「貸切露天風呂(基本的には有料)」が1つの3か所あります。本当は貸切露天にも入るつもりでしたが、大浴場を滞在中いつも貸切で使えたので貸切露天は入らず仕舞いでした。

大浴場はおおむね毎日23時頃の男女切り替えですが、露天からの眺めがあったりということもないので大きくは変わりません。ただ、入口からみて奥側の内湯のほうが半身浴には向いている造りになっていました。

内湯は源泉かけ流しと加温された湯と2つありますが、源泉は(この時期だからなのか、元々なのか)ぬるめで、加温された方にしか入りませんでした。石油臭が凄いので最初は違和感アリアリですが、2泊3日泊まると次第に気にもならなくなってきました。なお、こちらの温泉は全く湯冷めしない!というかなかなか身体が冷えません。面白いくらいに。

(奥側)内湯
(奥側)露天
(手前側)内湯
(手前側)露天

次は2日目のランチをご紹介します。

(続く)


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