春の先島紀行（石垣編）＃１

「ホテル十日三日」宿泊記

2023/4/8

ＡＮＡ９１便（羽田空港→石垣空港）

今年は新春から沖縄尽くしでしたが、忙しい時期でもあって、新春を除いて週末旅でなかなかゆっくりすることができませんでした。４月になり仕事も落ち着いたので、２週に分けて、それぞれ２泊３日で石垣島と宮古島旅行をすることにしました。

初日の４月８日は、11時45分発の石垣行きＡＮＡ９１便で向かいます。お昼前の出発で時間に余裕もあるので、ＡＮＡラウンジで一杯飲んでから搭乗します。離陸後の機内では、大定番・崎陽軒の「シウマイ弁当」をお昼ご飯として、その後は機内でのんびり過ごします。

窓側の席に座っていたので、奄美・沖縄本島付近の離島・宮古諸島を望むことができました。最後に、石垣島を一旦過ぎてから、グルっと大きくＵターンして、（新）石垣空港にアプローチします。このアプローチは、１月の竹富島旅行でもみました。

無事、石垣空港に到着。今日はいい時間なのでレンタカーは借りず、バスで石垣市街地へと向かいます。

---

ホテル十日三日（トゥカミーカ）

本日宿泊するホテルは、「ホテル十日三日」です。中心地の少し南の八島町にあり、離島ターミナルからは歩いて10分ほどのところです。近くにファミリーマートやドラッグストアがあるので、利便性もよく、かといって夜の喧騒などはないので、いい立地ではないでしょうか。

まずは入口でチェックインを済ませます。エントランス部分では、ウェルカムドリンクのサービスを行っているほか、入口付近に小さないながらも休憩スペースもありました。

続いて、部屋へと向かいます。今回は窓なしのダブルルームを予約してありましたが、室内は清潔なのはもちろん、デザイン性もよく、いい雰囲気のお部屋でした。

さて、ホテルで休憩した後は、夜の美崎町に繰り出しましょう。

余談ですが、屋上にも憩いのスペースが用意されていて、夜にこちらでお酒を飲むといった楽しみ方もできそうです。夜、ホテルに帰ってから気が付いたので、二夜ともこちらで夜風を楽しみました。