静内でいただく海と山の幸
2023/8/20
今回の旅のメインともいえる静内の名店「あま屋」さん。こちらのお店の予約に合わせて、今回の旅程を組みました。
奥のカウンター席に通されました。まずはクラシックの中瓶を注文しました。暑い一日だったので、ビールが身体にしみますね。
まずは、昆布だし、毛ガニのティラミス、昆布を練りこんだ自家製の揚げパンからスタート。日高を堪能するメニューで、期待が膨らみます。
続いては、アスパラ焼に温泉玉子とチーズを添えていただきます。贅沢なものです。
ここでスープです。とうもろこしのすり流しです。
スープの後は、チーズと540日間熟成させた男爵イモ。ビールが進みます。
続いては、あら贅沢。帆立と雲丹の磯辺焼きが出てきました。帆立好きかつ雲丹好きの私にはたまりません。
このあたりで日本酒を頂きます。静内地区限定という「静内彗星」です。
お刺身は、本鮪、しまあじ、ほっきです。
コースも終盤。秋鮭の昆布焼にいくらを載せた一品。日本酒か、ワインか、悩みましたが、静内彗星とともにいただきました。
続いては「生ハムと数の子」です。お酒に合いすぎます。
最後の食材は十勝若牛。ビジュアルも、美味しさも、完璧です。
締めの食事は牛トロ丼でした。最後まで北海道を堪能できるコースです。
デザートは2品。期待通り、大満足のコースを楽しめました。
お会計を済ませて、静内の町を歩きます。2軒ほど「2軒目のお店」で入ろうとしてみましたが、いずれも満席で入れなかったので、大人しくホテルに戻ります。