「川島旅館」宿泊記(夕食編)
Date: 2021/11/19
- 前回記事の振り返り
- 稚内からはJR宗谷線と沿岸バスを乗り継いで豊富温泉へやってきました。
1年ぶりの。
今回もまた昨年宿泊した「川島旅館」に宿泊します。
チェックインを済ませた後に、お部屋へ案内されます。昨年と同じ、シングルルームなので紹介は割愛しますが、今回はウェルカムドリンクのサービスがありました。豊富牛乳と梅干です。
チェックイン直後と夕食の前に計2回温泉に浸かりました。本当にあったまるんですよね。豊富温泉。
夕食の時間
18時30分からの夕食をお願いしたので時間に合わせて、1階のレストランへと向かいます。前回は2泊しましたが、今回は予約が1泊しか取れなかったため、「バターづくしプラン」でお願いしました。なお、昨年は「板長おすすめ」と「バターづくし」の双方を体験しているので、興味がある方は合わせてご覧ください。
まずは食前酒に「とろもも酒」をいただきます。
続いて、川島旅館名物「バターフィールド」の5種食べ比べです。
さて、この美味しいバターと共にビールもいただきましょう。とても綺麗に、美味しそうに、グラスいっぱいにビールが注がれています。
バターの後は「おひょうのカルパッチョ(利尻昆布バターのせ)」です。利子昆布バターはいいアクセントになっていました。
続いて、「贅沢豊富バターのアヒージョ」です。バケットは豊富町のベーカリー「夢工房」で作られたもの。昨年は「板長おすすめプラン」で頂いたので、この宿の名物・定番料理なのでしょう。これは本当にアヒージョもパンも美味しいので大好きなメニューです。
前回は「豊富町工房レティエモッツアレラのカプレーゼ」でしたが、今回は「トマトとモッツアレラチーズのサラダ」が提供されました。サッパリ美味しくいただきました。
お次は、「宗谷産真鱈のホイル包み」です。
折角なので白ワインも頼んでみました。
続いては、「豊富バターをたっぷり使った宗谷産真たちのムニエル」。真たち大好き人間には嬉しすぎる一品。
真たちにはやっぱり日本酒ということで、日本酒飲み比べセットも注文しました。
真たち×日本酒という贅沢の後は「道産豚肩ロースのローストポーク(粒マスタードのバターソース添え)」をいただきます。なお、前回もポークソテーを頂いたようです。
一品につき一アルコール頼むのか、と突っ込まれそうではありますが、赤ワインをオーダー。真たち×2で飲み比べ日本酒×3を飲んでしまったのです。
料理も終盤で、「茄子とほうれん草のラザニア」がやってきました。大きさがまた程よく、お腹も満たされました。
デザートは「豊富町工房レティエの搾りたてミルクでつくるラムレーズンジェラート」です。
いやー、美味しかった。ごちそうさまでした。
- 次回予告
- こよいも温泉を楽しんで、翌朝を迎えることにします。
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