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旅行記

2020新春台湾

2020/1/9~2020/1/14

プロローグ

一年の長さは徐々に短くなるような気がします。2019年もあっという間に過ぎ去り、気が付けばオリンピックイヤーの2020年を迎えました。そんな2020年最初の旅先に選んだのは、台北です。

2020年最初の旅先とは言いましたが、2020年ということだけでなく、実は海外旅行ひとり旅自体が初めて。正直なところ、いろいろな候補地があったのですが、日本からも近く時差も少ないことや日本人には人気でなじみのある都市であることなどから、台北を選択しました。今年は東南アジアやウラジオストクなんかにも行きたいななどと様々な妄想を膨らましながらの初めてのひとり旅だったのです。

実際に台北を選択したのは大成功。初日から最終日までフルで満喫して、満喫して、満喫しまっくた旅行になりました。食も文化も景観も、充実したたびになりました。


行程・旅の概要

1日目 エバー航空で台湾へ。

台北へは新千歳空港からエバー航空直行便のビジネスクラスを利用しました。台北までの所要時間は約4時間45分のフライト。「鼎泰豐」とのコラボ機内食と充実したサービスで快適な旅を楽しみました。

 

台北桃園空港に到着後はMRTで台北市街へと向かい、旅行中に宿泊する「ジャストスリープ林森館」にチェックイン。その後は宿近くにある「熱炒」へと向かい、台湾ビールと地元料理を満喫しました。


2日目 台北中心部の定番スポット&九份散策

初日は台北観光がほとんどできなかったので観光自体はこの日が実質初日。台北中心部にある定番スポットである「龍山寺」・「総統府」・「中正紀念堂」を訪れました。龍山寺でおみくじをして、総統府内を観光して台湾の歴史を学び、中正紀念堂でその大きさを感じました。

午後は台北から移動して、こちらも同じく定番の郊外観光地「九份」を訪れました。夜景で有名な場所ですが、夜景だけでなく昼の展望も最高な観光地。おいしい牛肉麺やスイーツも楽しみました。

3日目 昼も、夜も。山からも、下からも、ビルからも。

この日は朝から再開発エリアの信義エリアへ。象山に登り101を眺め、101から台北市街を眺めます。その後は再開発エリアに残された古い町並みを残す保存地区などを訪ねました。夜は再び展望を求めて、象山と101へ。象山から見る夜景。町から見る夜景。101から見る夜景。いずれも最高の景色を堪能しました。

4日目 台北観光で行きたかったあの場所へ・・・

はじめての台北観光で行きたかった場所「故宮博物館」へと向かいます。中国の歴史・文化を目で楽しみつつ、夜は台北を代表する夜市をハシゴしました。夜市グルメを満喫して、最後はビールの専門店を訪問しました。

5日目 温泉地で癒され、夜は台湾料理を。

充実の旅行も残りわずか。観光ができるのはこの日が最終日でしたが、あいにくの雨。朝食は地元のお店で頂き、その後は日本統治時代からの温泉地で旅の疲れを癒します。お土産を買った後、夜は台湾料理の名店へ。食事の後は台北の夜を歩いてブラブラしました。

6日目 エバー航空で新千歳空港に戻ります。

帰りの飛行機の時間が早いので朝は早起きして桃園国際空港へ向かいます。帰りもエバー航空のビジネスクラスを利用。事前予約していた中華料理を機内でも楽しみ、台湾旅行を最後まで楽しみました。

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