花咲く十勝で陽を浴びて#3

「ドーミーイン帯広」宿泊記(施設編)

Date:2021/6/12

おトクなドーミーイン

今回もまた「ドーミーイン」に宿泊します。ホテル選びに際して、やっぱり温泉に入れるって魅力は大きいですし、コロナの影響もあってか他のビジネスホテルと価格差が大きいので、どうしても「ドーミーイン」を選んでしまいます。

今回は「とん田」(前回記事参照)を食べて、所用を済ませた後、15時にチェックインをしました。今回は事前に決済をしているのでチェックインのみです。「入湯税が別途徴収となる」のを見ていたので支払いが必要なものとばかり思っていましたが、7月からということで、ちょっと拍子抜けしてしまいました。

ドーミーイン帯広

お部屋へ

今回は「ダブルルーム」の利用です。最上階の10階ということで見晴らしがよかったです。「白樺の湯」を称することもあってか、全体的に白が基調のデザインとなっていました。他には、ダブルルーム、クイーンルーム、和室があるようです。

ダブルルーム

白樺の湯

折角の温泉ですから2階にある大浴場へと向かいます。エレベーターを降りると、ラウンジフロアが目の前にあり、右手はレストランコーナーとなっています。なお、夜鳴きそばタイムや朝食時間帯はラウンジフロアも食事用に開放されていました。

2階ラウンジフロア

エレベーターを降りて左側に進むと大浴場があります。「白樺の湯」ということで白樺風の入口となっています。男性用の大浴場はカードキーでのタッチ式が多いような印象ですがこちらはカードキー不要になっています。2階でもあるので、出来ればカードキー式にしてもらいたいところです。

白樺の湯・入口

それでは中に入ります。ここの「ドーミーイン」の嬉しいところは、風呂で使う用のハンドタオル・バスタオルが脱衣所に設置されている点です。部屋から持っていく必要もなければ、都度都度新しいタオルも利用出来て、とてもありがたかったです。

大浴場のなかには大きな「内湯」と「半露天」がありました。「内湯」は十勝名物・モール温泉の運び湯なのですが、半露天の方は沸かし湯となっていました。また、半露天は半露天というよりも外気浴?という程度なので、露天だと思って期待しない方がよさそうです。

ドーミーイン帯広

住所

北海道帯広市西2条南9丁目11−1

夕食は

前回の記事でも書きましたが、温泉から戻ってきたあとは一旦ゆっくりして、17時に再度出発しました。本来であれば、帯広のマチで飲みに行きたいところなのですが時短営業中ということで、駅前の「セイコーマート」で夕食を買って帰ってきました。

キーマカレーと野菜サラダ

主食は新発売の「キーマカレー」を購入しました。セコマカレーに「キーマ」を組み合わせたタイプのキーマカレーとなっていて、普段想像する「キーマカレー」とちょっと違っています。お味は何度も食べたセコマカレーベースでもちろん美味しいのですが、やっぱりカツカレーが一番ですね。

キーマカレー(520円+税)

食後は部屋で作業をしつつ、夜にもう一度温泉を利用してから就寝しました。明日はご当地名物「豚丼」もあるという朝食バイキングです。

次回予告:おいしい朝食バイキング


旅行記「花咲く十勝で陽を浴びて」