氷の世界に再び#6

「能取の荘かがり屋」宿泊記(食事編)

2021/2/21

食事の時間に合わせて、食事会場へと向かいます。お食事処もあるようですが、個室の宴会場へと通していただきました。ありがたい限りです。今回予約したのは、量が少なめの<贅ーZEI LITEー>というプラン。(なお、結果的には、全く少なくなく、お腹いっぱいになりました。)

配膳の様子

料理少な目プランだし、最初の配膳だけなのかなあと思ったら大違い。兎にも角にも、最初から豪華な配膳でございます。


お品書き


旬の刺身盛り合わせ

季節の珍味(ツブ酢味噌和え)

オホーツクの旬魚介マリネ

産地厳選 牡蠣の酒蒸し(春夏:厚岸産、秋冬:サロマ産)

あさりとホタテの海鮮蒸し鍋

旬の創作天麩羅

茹で蟹(蟹の種類は時期によって異なります)

網走産釣りきんきの湯煮 自家製ポン酢がけ

濃厚ダレと脂の旨みが絶妙な 真狩産ハーブ豚のしゃぶしゃぶ

かがり屋特製 骨まで食べられるきんきの唐揚げ 甘酢あんで召し上がれ

白米(道産米のユメピリカを使用)

香の物

網走牛乳を使用した手作りアイスクリーム または 特製クレームブリュレ


 

旬の刺身盛り合わせ

刺身6点盛り。もちろん美味しいお刺身でございました。

ツブ酢味噌和え

季節の珍味は「ツブ酢味噌和え」でした。季節により、牡蠣酢、北海シマエビとの3つのうち1つが提供されるそうです。

オホーツクの旬魚介マリネ

お酒との相性抜群な逸品でした。

サロマ産牡蠣の酒蒸し

大好物の牡蠣も提供されました。この時期は地物サロマ産ということで、なおのこと嬉しいですね。

あさりとホタテの海鮮蒸し鍋

煮過ぎてうっかり煮物状態にしてしまいました。。

旬の創作天麩羅

こちらは食事中に提供されました。本当に少な目プランとは思えないです。

網走産釣りきんきの湯煮 自家製ポン酢がけ

この宿を代表する料理「キンキの湯煮」です。こちらは期待通りのお味。お酒もついつい進んでしまいます。

茹で蟹

なんと蟹までメニューに入っていました。

真狩産ハーブ豚のしゃぶしゃぶ

しゃぶしゃぶ屋さん以外でのしゃぶしゃぶはただの鍋にしがちです。

かがり屋特製 骨まで食べられるきんきの唐揚げ 甘酢あんで召し上がれ

キンキを余すところなく頂くこちらのお宿。この唐揚げ、とても美味しかったですし、甘酢あんもまたいい感じでした。

お吸い物

ご飯は最初におひつで提供してもらっていたので、お吸い物のみ最後に提供していただきました。

網走牛乳を使用した手作りアイスクリーム

デザートはアイスクリームをお願いしました。


和洋折衷の朝食

朝食はボケっとしていて1枚しか写真を撮らなかったのでこちらでご勘弁を。焼き魚など和テイストかと思いきや、ウインナーなどもあって、和朝食と洋朝食のコラボとなっていました。


最終日は北見市郊外を観光して帰ることにします。

(続)


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