肥後の復興天守＃５

熊本飲みある記

Date: 2021/10/23

さて、本日は熊本で飲み歩きます。まず向かったお店は「瓢六・天草」さん。熊本で行きたいお店であり、事前に電話予約を入れようと思ったのですが、あいにく「満席で予約は受けられないけれどもオープン直後に少しあるいは予約客が帰った後であれば」ということだったので、開店直後の時間に訪問してみました。

すると１時間程度であれば大丈夫ですよということだったので、カウンター席に座らせてもらいます。時間も限られているので、ひとまず「ビール」をオーダー。

料理は「馬刺し」と「お刺身盛合せ」を注文。時間が短いのを気にしてか「ハーフサイズ」でも大丈夫ですよ、ということでしたので、お言葉に甘えてそれぞれ半値のハーフサイズにしてもらいました。

こちらはお刺身盛合せ。

短い時間でしたが、この馬刺しと刺し盛りには熊本県のお酒を合わせないわけにはいかないだろうと、「れいざん」を注文しました。

寂しさは残りますが１時間弱で店を後にして、次のお店を探します。めぼしをつけていたお店がいくつかあり暖簾をくぐって見るものの、本日は活況らしく長居できるようなお店がなかなか見つかりません。

そんなわけで歩いていたのですが「ねぎぼうず」というお店に到着。このお店、左側が立ち飲みスタイル、右側は普通の居酒屋な感じのようですが、左側の方に入りました。写真は右側の方のお店です。

なお、立ち飲みスタイルとは言っても椅子はあります。

籠にお金を入れて、一品ずつ清算するスタイルのようです。とりあえず注文したのは「かんぱちのお刺身」と「一文字ぐるぐる」。

こちらが「一文字ぐるぐる」。熊本の郷土料理だそうです。

（椅子はあるけど）立ち飲みスタイルで長居するのはあまり得意ではないので、ぼちぼち飲んだら次のお店に向かいます。赤提灯の焼鳥屋さんです。

入ってみると、瓶がサッポロラガーなのでこちらを注文。

まずはお通しから。

ここからはだいぶ酔っ払っていてアレなのですが、焼き鳥をオーダー。とても美味しかったです。

続いて、「とりのタタキ」。酔ってたからかピントが合ってなくてすみません。

続いて「ねぎポン豚バラ」を注文。隣の席に座ってた方にお勧めされて注文しました。

その後は焼酎を飲みまして、同じカウンターにいらっしゃったオジサマに色々とご馳走していただいたり、と楽しませて頂きまして、あまりよくは覚えていないのですが楽しい夜でした。