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旅行記

水辺で春のうたを

2020/4/10~2020/4/11

旅の概要

1日目 港町・苫小牧で「春」を感じる街歩き

特急「すずらん」号で苫小牧へ。苫小牧駅から王子製紙苫小牧工場を横目に、海岸線を目指します。お昼は苫小牧名物「ほっきカレー」を漁協の食堂で頂きました。その後も市内の海側・山側の公園を巡る市内街歩きを楽しみました。

 

長い街歩きの後は「ドーミーイン苫小牧」にチェックイン。そして、苫小牧市を代表する人気の居酒屋「なか善」でほっき貝など苫小牧グルメを満喫しました。


2日目 昨年オープンの「ウポポイ」へ

苫小牧から隣町・白老へ移動。昨年、白老町にオープンした民族共生象徴空間「ウポポイ」へ向かいます。ウポポイではまずアイヌ文化の歴史を学ぶべく、国立アイヌ民族博物館を見学しました。

 

みどころ
ウポポイの各種プログラムやアイヌ料理を満喫。(前編後編

博物館内の見学を終えた後はアイヌコタンを復元したチセ(家屋)群などで開かれる各種プログラムに参加して、アイヌ文化への学びを深めました。また、お昼ご飯はアイヌ料理を頂けるカフェで伝統料理を頂きました。


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