ひとり忘年の旅#3

「ラビスタ富良野ヒルズ」宿泊記(朝食編)

2020/12/20

1泊2日の滞在とはいえ、広くて快適な大浴場や貸切風呂のおかげもあって、本当に日々の疲れが取れました。翌朝も朝風呂をしてから、朝食バイキングの会場へと向かいました。

バイキング会場は1階にあり、レストラン「Ginza Bistoro Ginsai Furano」で頂くことができます。なお、この会場は夜鳴きそばを食べた会場とも同じですが、夕食時間帯には2,200~5,500円でお食事も頂けるようです。

レストランの入口

コロナ禍で嫌煙されがちなバイキング形式ではありますが、こちらのホテルでは個包装&手袋着用義務化でスタイルを維持しています。

バイキング形式は維持されていますがしっかり個包装されています。
マスクケースと手袋を頂きました。

それではバイキングを選んできました。ご飯は白米ではなくラビスタ名物?らしく海鮮丼で。なお、オーダーの仕方によっては「いくら丼」とかそういうこともできそうな雰囲気でした。

個包装形式は普通のバイキングよりもまとまりのある感じになります。

食後のデザートもしっかり取ってきました!

牛乳プリンとフルーツ。

食後はお部屋でゆっくり。レイトチェックアウトプランにしていたのでギリギリまで堪能しようかと思っていましたが、高速バスが吹雪の影響で運休となっていたため、早めにチェックアウトをしました。

雪の富良野駅

富良野駅へと向かい、富良野から滝川経由札幌までの乗車券を購入しました。昨日は終日運休になった函館線が(一部運休ではあるものの)動いているようなので、何とか帰ることができそうで一安心。

発車案内
根室線普通滝川行き

乗車した根室線の滝川行きは富良野駅を乗客3名で出発しましたが、芦別・赤平市内ではそれなりに乗客の乗り降りがあり、思ったよりも利用者がいてちょっとした驚きでした。

雪景色が広がります。
車内の様子

滝川駅からは特急「カムイ20号」に乗り換え、無事札幌に到着。お昼ごはんは回転寿司のトリトンで頂きました。

(完)


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