冬こそ十勝晴れ!#1

2020/2/8

札幌の冬を代表するイベント「さっぽろ雪まつり」。今年も2月4日から2月11日にかけて大通公園で開かれましたので、旅の前に立ち寄ることにします。最寄り駅から地下鉄に乗って、11丁目駅から歩いて大通公園を見学する行程です。

多くの観光客でにぎわう大通公園。迫力溢れる大型の雪像たちに圧倒されるばかり。写真を今見返すと、今年開かれる(はずだった)東京オリンピックや、4月に開業する(はずだった)ウポポイに関連した作品なども数多く展示されていていました。

(おことわり)
#1の本記事では「さっぽろ雪まつり」の記事となります。十勝地方の旅行記事は#2になります。

サザエさん像
ウポポイ像
ポーランド共和国をテーマにした「HBC会場」。首都ワルシャワのワジェンキ公園に建つ水上宮殿をイメージして作られたとのこと。

大通公園をいったん離れて次は「すすきのエリア」へ向かいます。雪まつりでは大通公園だけでなく、すすきのエリアで「氷を楽しむ」をテーマにした氷像の展示が行われています。

すすきの会場の入り口。
サッポロビール!
すすきのニッカさんと

札幌駅へ向かう前にもう一度大通公園を散策。ライトアップの様子を見学します。

ポーランド像の雰囲気も昼とは違います。ただ、足元に要注意。うっかり転んでしまいました。
こちらはウポポイ
サザエさん一家

雪まつりを楽しんだ後は特急列車に乗って今日の目的地である十勝地方に向かいます。列車内では冬の限定駅弁を頂き、終点の帯広駅に到着。東横インに宿泊して、明日早朝の出発に備えます。

特急「スーパーとかち」で帯広に向かいます。この日は6両編成でした。
購入したのは「北海道三昧冬御膳」というお弁当。
札幌駅には季節限定の駅弁がありますが、結構力を入れていてお味も悪くないのでお勧めです。総じてお酒と相性が良い。
おしながき

東横インでぐっすり眠って、明日はジュエリーアイスを見に行きます。

(続く)


関連記事