紅葉も団子も#1

黄金色の鳴子峡

2023/10/28

はやぶさ103号(東京→古川)

紅葉の名所といえばどこを思い浮かべるでしょうか。私にとっては「鳴子峡」がその筆頭であります。今回は知人と一緒に、鳴子峡に紅葉狩りをしに行くことにしました。

東京駅には7時半ごろに到着して、「はやぶさ103号」に乗って古川へと向かいます。


鳴子峡展望台

古川駅前でレンタカーを借りて、鳴子峡へと向かいます。古川駅から鳴子峡までは40km弱で、所要時間は1時間ほどで到着します。秋晴れの宮城を楽しくドライブします。

この時期の週末は鳴子峡の手前から駐車場に入るための渋滞が発生しがちなのですが、この日はそこまで渋滞しておらず、楽々駐車場に入れました。駐車場からは展望台まで歩いてすぐに到着します。

それでは、鳴子峡の絶景を。何度見ても美しい。本当に最高です。

さて、紅葉も美しいですが、レストハウスから良い香りが漂ってきたので、ここで軽くご飯を頂きます。左から、焼きまんじゅう、肉巻きおにぎり、そしてきのこ汁をいただきました。

食後は大深沢橋から鳴子峡を眺めます。レストハウスから大深沢橋方面を眺めるのも良いですが、こちらもまた絶景であります。


餅処深瀬

さて、紅葉を楽しんだ後は、「餅処深瀬」で鳴子名物・栗だんごをいただきます。

こちらが栗だんご。鳴子には何度か来ていますが初めていただく「栗だんご」。素朴な味わいでおいしかったです。

紅葉にも満足し、お腹も満たされたところで、宿に向かいます。夜は天気が悪くなる予定なので、早めにチェックインをしたいと思います。宿に向かう途中、時間があったので「鳴子ダム」にも立ち寄りました。

こちらも紅葉が見ごろになっていて、とても美しかったです。