日高の鉄路#4

「みついし昆布温泉蔵三」宿泊記(施設編)

2021/3/26

本日の駅巡りを終えて、今宵の宿である「みついし昆布温泉蔵三」へと向かいました。道の駅併設型のお宿となっていて、道内で複数の施設を運営している株式会社アンビックスの運営となっています。

「みついし昆布温泉蔵三」に到着

逆光で眩しいですが無事に到着しました。日帰り温泉もすることができて入口も共通となっていました。フロントでチェックインを済ませ、宿泊棟へと向かいます。

宿泊者専用ラウンジ

宿泊棟の手前には宿泊者専用LOUNGEが用意されています。私は利用しませんでしたが、コーヒーなども用意されているのでゆっくり過ごすのにも最適そうでした。

シャンプーバー

こちらも宿泊棟にあるものですが、シャンプーバーが用意されていました。

ツインルーム

こちらのお宿にはシングルルームがないため必然的にツインルームとなります。ということもあって、1名だと(少なくともネット予約上は)利用できない日もあるのでひとり旅の場合は要注意です。


チェックインをした後は温泉に直行!はせず、初めに隣にある漁協直売店へと向かいます。なんていってもおつまみを買わなきゃいけませんからね。と向かっていると高台に登れる場所を発見したので、ちょっと登ってみます。

三石海岸の夕景

いい景色ですが、ここでゆっくりしていると夕陽を見ながらの温泉が出来なくなるので、早々に撤退。

浦河方面の景色

「日高」を感じられる高台です。写真手前右側が宿泊棟です。

漁協直営の販売センター

ここで「春うに」を買えることを楽しみにしていたのですが残念ながら売っておらず・・・


さて、部屋に戻って大浴場へと向かいましょう。

Photo:みついし昆布温泉蔵三
大浴場

お風呂も広いのですが、地元のお客さんも多く、結構混雑していました。ノーマル温泉、昆布湯、ジャグジーバスなどしっかりと用意されています。

Photo:みついし昆布温泉蔵三
昆布湯

名物は昆布湯です。

Photo:みついし昆布温泉蔵三
露天風呂

太平洋を眺めながらの入浴が楽しめました。


入浴後はやっぱりビール!

春うにはありませんでしたが、隣の直売所で買ってきた「チーズいか」・「ふっくらほたて」をアテにビールを頂きます。


次回は夕食編をお届けします!

(つづく)


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