道南探訪#5

江差の五月は江戸にもない~江差の宴~

Date: 2025/6/7

ホテルニューえさし

本日宿泊するのは、こちらの「ホテルニューえさし」というホテルです。江差町の市街地は、隣接して、港近くの地域と高台の地域があり、こちらは高台にあるホテルです。

さすがにレトロな建物ですが、室内はきれいです。

水回りも年季は感じますが、便座も温かくなる仕様で、冬でも快適に利用できそうでした。

味処やまもと

それでは江差の街に飲みにいきましょう。今回は事前に予約していた「味処やまもと」さんへ向かいます。

カウンターの奥の席に通してもらい、まずは生ビールで始めていきましょう。一日の旅の疲れ、というほど、疲れることはしていない気もしますが、やっぱり一日の終わりのビールは最高です。

お通しもいただいて、飲み始めます。

注文の一つ目は事前にお願いしていた「お刺身の盛り合わせ」。大好きなやりいか、今が松前で取れる旬の時期ということもあって、おいしかったです。

メニューの横に「江差産紅ズワイ」の文字が。知らなかったのですが、江差は紅ズワイが水揚げされるようで、漁期は3月から8月。まさに今が旬。こちら、おいしくいただきました。

このカニを目の前にしたら、日本酒、飲まないわけにはいきません。江差には酒蔵がないので、道東・北の海、そして道北・国稀をいただきます。

続いては天ぷら盛り合わせ。素朴な味わいで、どこか懐かしい盛り合わせです。

締めは「ゆでもち餃子」というオリジナルな商品をいただきました。水餃子といももちのハイブリットのようなもので、ビールよりハイボールが合いそうだったので、締めの一杯はハイボール。

なんだか素朴でどこか懐かしさの残る江差の夜を過ごせました。

居酒屋レストランSatomi

もう少し飲みたい気分があったので、旧市街の街並みが残っているエリアまで歩いて向かうことにしました。少し緑多めな道を歩いたのですが、このあたり、ヒグマが出ることもあるらしいので、気を付けたほうが良かったかもしれません。

旧市街のメイン通りは「いにしえ街道」として整備されています。雨上がりの夜のいにしえ街道は趣があって、とてもいい雰囲気です。観光客はもちろん、誰も歩いていないのもいいですね。

さて、やってきたのは「居酒屋レストランSatomi」というお店。結構、おしゃれな雰囲気で、若めのお客さんで賑わっていました。

先ほど、ビールから日本酒まで飲みましたが、もう一旦、ビールで乾杯しましょう。お通しのマカロニサラダはなかなかおいしかったです。

そこまでおなかは減っていないですが、折角なので料理も注文します。おつまみに選んだのは「上ノ国産ポークの醤油麴焼」にしました。今日は上ノ国町を観光しましたからね。

二杯目は「喜多里」という麦焼酎のハイボールを注文しました。喜多里は道南で栽培された大麦を使用して作られた麦焼酎です。合わせやすいお酒でおいしかったです。

ゆっくり飲むながら、最後は「地苺パフェ」を注文しました。道南の苺はまさに5月下旬~6月の今が旬ということもあって、とてもおいしかったです。

ハイボールはお代わりを2回して、ホテルに帰ることにします。帰りのいにしえ街道もいい雰囲気です。北海道のにおいと夜風を浴びながら帰ります。

そこそこ距離もあるので、気が付けば、セイコーマートで今日もホテルで晩酌用のお酒とおつまみを買っていました。北のサングリアサワーは北海道に住んでいた時よく飲んだので、ついつい買ってしまいます。

晩酌後はお風呂に入って就寝。朝起きたら、1階の朝食会場へ向かいます。

朝食はセットになっていて、野菜サラダのほか、いかのお刺身、焼き鮭など品数も多くて、いい意味でなつかしさもあるメニューです。大好物のいかの刺身はもちろん、とてもおいしくいただけました。

朝ごはんもしっかり食べた後は、江差観光へ出発します。