2020/7/11
夕日を眺めた後は夕食の時間です。今回は1階の食堂フロアでのお食事でございます。
おしながき
羽幌今宵膳 <前菜> ・スモークサーモン ・ローストビーフ ・鱈のスモーク ・生ハム <お造り> ・本鮪 ・烏賊 ・銀鰈 ・サーモン ・〆鯖 ・帆立 ・羽幌産甘海老の浜盛り <焼き物> 牛肉の陶板焼き <蒸し物> 海鮮茶碗蒸し <強肴> エゾメバルの唐揚げ <お食事> 海鮮釜飯 <椀物> 羽幌産甘海老の味噌汁 <水菓子> 白ごまムース
<前菜>
・スモークサーモン
・ローストビーフ
・鱈のスモーク
・生ハム
前菜は至ってシンプル。
<お造り>
・本鮪 ・烏賊 ・銀鰈 ・サーモン ・〆鯖 ・帆立
・羽幌産甘海老の浜盛り
お造りもほぼ同時に提供されました。目玉は羽幌産の「甘海老」ですね。正直、少し食べにくさはありましたが、旨さは間違いありませんでした。
さて、とりあえず、生ビールを頼みます!
いやー旅で疲れた身には染みるビールです。前菜とお造りで生ビールを飲み切ってしまったので、もう一杯オーダーします。お次は瓶ビール。
<焼き物>
牛肉の陶板焼き
<蒸し物>
海鮮茶碗蒸し
<強肴>
エゾメバルの唐揚げ
「強肴」のメニューは「エゾメバルの唐揚げ」。どんな状態で提供されるのだろうかと思っていたのですが、凄い登場の仕方でした。ちなみに骨まで食べれますよ!と言われたのですが、ちょっと硬くて骨は食べきれませんでした。
<お食事>
海鮮釜飯
<椀物>
羽幌産甘海老の味噌汁
〆のご飯とお椀は海老オシ!白米ではなく釜飯と工夫された御飯に、美味しいみそ汁で最高の〆になりました。先ほどのメバルの唐揚げがちょっと重すぎて、満腹すぎるというのはありますが、いい食事でした。
<水菓子>
白ごまムース
最後に提供されたのがこちらのデザート。こちらもとっても美味しくいただきました。
食後は一度部屋に帰り、少し飲みたいなぁということで羽幌の町へ出ることにします。もう20時過ぎなのにこの明るさ。夏の道北の昼の長さを見に染みて感じます。
ぶらぶらして気になった居酒屋に行くも満席。もう少しぶらぶらしているとやたらとしゃれたお寿司屋さんがあったので入ってみます。
まずお通しで出されたのが「甘海老」。これが本当においしかった。ということで、地物の「うに」もおつまみとして注文します。
美味しすぎて日本酒が進みまくります。最後にお寿司も何貫かオーダー。一番最後は大好きな「とろたく」で締めました。
非常に充実した羽幌の夜を楽しんだので、あとは寝るのみ。お宿に戻って翌朝に備えます。宿の夜は少しばかりライトアップされ、少し違う雰囲気になっていました。
(続く)