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秋の道東みずうみ巡り

2020/10/10～2020/10/11

行程・旅の概要

１日目　久しぶりの飛行機で釧路へ。

今回は久しぶりに飛行機を利用します。早朝の札幌駅を出発して、新千歳空港から釧路空港行きのＡＮＡ４８７１便を利用。あっという間の時間ではありましたが、久しぶりの空の旅を満喫しました。

釧路空港からはレンタカーを借りて、みずうみ巡りに出発します。まず初めに向かったのは足寄町の「オンネトー」。あいにくの曇天ではありましたが、紅葉もまた綺麗で、美しかったです。その後、「阿寒湖温泉」へ移動し、昼食で「わかさぎの天婦羅定食」を頂きました。阿寒湖温泉では、「ボッケの道」という遊歩道の散策や「阿寒観光汽船」の観光船など定番の観光を楽しみました。最後は阿寒川の紅葉や屈斜路湖の砂湯を楽しみつつ、宿のある屈斜路湖畔・仁伏温泉「屈斜路湖荘」へと向かいました。

２日目　摩周湖と釧路湿原へ。

日曜の朝もあいにくの曇天からのスタート。屈斜路湖に別れを告げ、まずは「硫黄山」へ。大地の息吹を感じた後はカルデラ湖の「摩周湖」へと向かいます。最初に立ち寄った第三展望台では曇天と強風で何とも言えぬ景色でしたが、続いて向かった第一展望台では風も落ち着いていて、徐々に晴れ間も見えだし、摩周ブルーを感じ取ることができました。その後は山を下り、道の駅摩周温泉で弟子屈産いちごを使った絶品ソフトクリームを頂きました。

後半は「釧路湿原」を目指します。最初には一番有名であろう展望台「細岡展望台」へ。秋の湿原らしい風景を楽しみました。昼食には釧路名物の「ザンタレ」を定食で頂きました。お腹もいっぱいに満たされた後は細岡展望台の反対側に位置する「釧路市湿原展望台」に立ち寄り、２．５ｋｍの周遊遊歩道を歩きました。最後は、「釧路市丹頂鶴自然公園」で丹頂鶴を撮影。帰りもＡＮＡ便で、千歳空港へと戻りました。

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