「ドーミーインPREMIUM小樽」宿泊記(施設編)
2021/5/29
流れゆく季節
大型連休にははるかかなた・長崎県壱岐まで行ってきたのですが、その後は緊急事態宣言ということもあって、どうも気分が乗らず、週末は家の近くで過ごす日々が続いていました。一方で、仕事はなかなか忙しくなるばかり。疲れが溜まります。「緊急事態宣言」は5月末では終わらず延長ということですが、まあ流れゆく間に日々が終わっていくというのはどうも納得ができません。
不満ばかりを言っていても仕方がありません。どこか温泉宿に行こうかなとも思ったのですが、今回は手軽に近場のドーミーインに宿泊することにしました。
ランチはラーメン
その前にまずはお昼ごはん。札幌はラーメン屋さんこそ多いものの家系のお店はあまり多くないような印象があります。今回は琴似にある「三元」さんにお邪魔しました。
さすがに全部乗せに、サービスライスはお腹いっぱいになりました。
小樽に到着
琴似駅からは快速「エアポート」に乗車して小樽駅へ。今回は小樽駅前にある「ドーミーインPREMIUM小樽」に宿泊します。
今回の宿泊プラン
今回、お昼ご飯を食べて早々にやってきたのは、その地域に居住している方限定の14時チェックインプランを提供しているので、こちらを利用したため。
モダンなフロントでチェックイン
こちらのドーミーインは小樽運河に合わせたモダンな内装となっていて、フロントからも雰囲気の違いが感じられるようになっています。フロントでチェックインの手続きを済ませ、今回のお部屋へと向かいます。
今回予約したのは「ダブルルーム」。部屋に向かいます。
部屋のなかも小樽運河テイストな雰囲気は若干あるものの基本は普通のドーミーイン仕様。これで快適に過ごせそうです。テレビは少し古いタイプで、大浴場やレストランの混雑状況は表示してくれないタイプでした。
15時になったら温泉へ
部屋でゆっくり作業をしつつ、15時になったら2階にある温泉大浴場へと向かいます。大浴場・レストランフロアへ向かう途中の道は「小樽雪あかりの路」感を出しているのか、とてもいい雰囲気です。
そして、大浴場に到着。
カードキーで解錠して中に入ります。なかはだいぶ広く、リゾートタイプの「箱館ベイ」・「大雪山」を除くと道内ドーミーインでも屈指の広さだと思います。露天風呂はなく、外気浴となっていますが、外が全く見えない仕様なので、その点が人によっては難点かもしれません。ただ、雨でも入浴できるというメリットがあります。
大浴場で疲れを流した後は、湯上りサービス。アイスの種類が豊富でした。
晩酌を求めに
夕暮れになり夜ごはんの時間。温泉にも浸かって、後はビールを流し込みたいところですが、居酒屋さんはやっていないので、部屋で晩酌をすることに。小樽といえば「なると屋」なので、駅構内のお店に行くも、早々に営業終了していたので、「なると」本店へと向かいました。
こちらでザンギをテイクアウトして、自室に戻りました。出発前に最寄のスーパーでやっていた「駅弁フェア」の戦利品と合わせて、今夜のご馳走としました。
その後は作業をしつつ、夜にまた温泉を楽しみ、深い眠りにつきました。
次回予告:盛り放題海鮮丼の朝食バイキング
旅行記「週末はドーミーインで」
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