2019/9/1
日帰りニセコ旅行の後半は神仙沼を出発して、最初の目的地「大湯沼」へと向かいます。大湯沼はニセコ湯本温泉の源泉となっていて、温泉が噴き出しています。
この日は大湯沼の遊歩道を散策した後、隣接する日帰り温泉施設「雪秩父」に入って、疲れをいやしました。ちなみに、今回行くまで知らなったのですが、ニセコには複数の温泉地があって、ところに泉質も大きく違うよう。湯めぐりをしたいところです。
ニセコ湯本温泉・雪秩父でにごり湯を満喫して、その後は国際観光地として栄えるニセコ・比羅夫地区へと向かうことにしました。比羅夫地区は外国人観光客向けの施設が多いのが特徴です。
この日は「ニセコマウンテンリゾートグラン・ヒラフ」へと向かいます。ここはスキーリゾートとして知られるニセコアンヌプリの中腹にあり、羊蹄山方面が見渡せる「ニセコシエスタ」という展望スポットとして知られています。
この後は倶知安に戻り、レンタカーを返却。倶知安駅前のスーパーでビールとお弁当を購入して、特急「ニセコ号」を待ちます。
(完)
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