太平洋フェリー「いしかり」乗船記

2019/9/13

太平洋フェリーは北海道・苫小牧港~宮城県・仙台港~愛知県・名古屋港を結ぶ東日本有数の長距離航路で、学生時代に北海道旅行をする際に何度も利用したことがある思い出の航路でもあります。

今回は仙台で友人の結婚式があるので前日に有給休暇を取得して太平洋フェリーで優雅に仙台へ向かった際のフェリー乗船記をお届けします。

札幌からは中央バスターミナルから苫小牧行きの高速バスに乗車。フェリーの発着に合わせて、一部のバスがフェリーターミナル発着となっているので、そのまま利用することにしました。

苫小牧フェリーターミナルに到着。ちょうど乗ってきたバスが折り返して発車するところでした。

窓口で受付をして、売店で晩酌用のお酒やらおつまみやらを購入して乗船します。学生時代は雑魚寝スタイルの二等和室を利用しましたが、今回はシャワーも着いているツインルームを利用しました。

このクラスを予約するとホテルと遜色のない快適な時間を過ごせます。

夕食はバイキング会場を利用。生ビールで乾杯です。今日もお疲れ様でした。

夕食後は大浴場なども利用しつつ時間を過ごします。船旅は電波が悪い分、色んなことを考えるには最適な移動手段です。翌朝は日の出をデッキに見に行きました。船から見る朝日というのは本当にいいものです。

夕朝食セットで買ってあるので朝食もバイキングを利用しました。