つつじの湯 ドーミーインEXPRESS豊橋
Date: 2025/2/8
つつじの湯 ドーミーインEXPRESS豊橋
今回の宿、「つつじの湯 ドーミーインEXPRESS豊橋」は、旧東海道・吉田宿、豊橋市役所などの近くにあり、豊橋鉄道市内線の札木駅が目の前にあります。ホテルに入ると、入口に手筒花火のモニュメントが置かれています。




今回はお部屋おまかせのプランで予約したのですが、長期滞在を想定した「ロングステイダブルルーム」に割り当てられました。こちらは長期滞在しやすいように、一人暮らしサイズの冷蔵・冷凍庫、電子レンジ、作業用デスクなどがあるちょっと変わったお部屋です。
このほかに、通常のダブルルーム、クイーンルーム、デラックスクイーンルーム、ツインルーム、ユニバーサルツインルーム、レジデンシャルルームがあります。




この日は友人と飲みに行ったわけですが、その前にひとっ風呂ということで、1階の大浴場「つつじの湯」です。内湯、外湯(外気浴)、ドライサウナ、水風呂と一通り用意されています。
内湯は岐阜県の池田さくら温泉からの運び湯となっていて、つるつるのお湯が楽しめます。また、宿場町の絵が描かれていて、雰囲気もばっちりです。




(※)大浴場・露天風呂・サウナの写真は公式サイトから引用しています。
朝食バイキング
Date: 2025/2/9
おはようございます。前日にかなり飲みすぎたこともあって、ゆっくり7時半過ぎに起きて、ひとっ風呂。
1階に降りると、関東と関西のちょうど間のあたりということで、日本周遊バスツアーの方も利用されるようで、この時間に出発する団体さんも多くいらっしゃいました。
風呂の後は、ドーミーインご自慢の朝食バイキングをいただきます。レストランスペースはそこまで広くはないものの、席には余裕があって、ゆっくりごはんをいただけそうでした。


一通りバイキングメニューを取ってきましたので、ご当地メニューをご紹介しましょう。まずは、「ひつまぶし」。言わずと知れた名古屋グルメです。
そして、「どて煮」。豚もつを八丁味噌で煮込んだ名古屋グルメ。これはついついお酒が飲みたくなってしまうおいしさです。
このほかに、「ヤマサちくわの豆ちくわ」や「生炊き海老」といった小鉢も用意されていました。生炊き海老は豊浜産の生海老を炊き上げたつまみにもごはんのお供に合う逸品です。




ほかにも「目玉焼き」には「三河の赤たまご」が使われているほか、ヨーグルトには「渥美半島プレーンヨーグルト」、牛乳は「のんほい牛乳」という豊橋市のご当地牛乳が使われているなど、かなりご当地色が出ていて、充実の朝食でした。




最後に、バイキングコーナーを簡単にご紹介。






今日は昨日飲みに行った友人に渥美半島ドライブへ連れてっていただくので、食後は部屋でのんびりした後、迎えに来てもらうのに合わせて、チェックアウトしました。
(続く)