消える鉄路#5

十勝旅行(3日目)~ご当地グルメ

2023/5/15

豚丼のかしわ

十勝旅行最終日の朝は「豚丼」をいただきます。

知人に聞いたお勧めの豚丼屋さん「豚丼のかしわ」にやってきました。柔らかいお肉と濃すぎない味付けが特徴の豚丼で、これが噂通りのおいしさでした。

豚丼のかしわ

〒080-0104 北海道河東郡音更町新通20丁目

カレーショップ インデアン まちなか店

豚丼のあとは連食で「昼食」にするつもりだったので、道の駅に寄って、ちょっと身体を動かしました。その後、帯広駅前のタイムズにてレンタカーを返却して、向かった先が「カレーショップ インデアン」です。

「インデアン」は十勝地方を中心に道東で食べることのできるご当地カレーチェーンです。地元民のソウルフードで、(特に郊外店舗の)インデアンではルーを買いに来る人を見ることもできます。

カレーショップ インデアン まちなか店

〒080-0012 北海道帯広市西2条南10丁目1−1

ANA4766便・ADO66便(帯広空港→羽田空港)

カレーを食べた後は帯広空港に戻ります。帯広空港にはレストランやお土産屋さんも多く入っていますが、かなりお腹もいっぱいだったので、ソフトクリームだけいただいて、ゲートに向かいました。

飛行機の搭乗が始まったので機内に乗り込みます。帰りは右・窓側の席を予約して、襟裳岬などの写真を撮ろうと思っていましたが、残念ながら襟裳付近では既に雲の上。羽田空港までのフライトはあっという間ですが、飲み物をいただきながら、短いフライトを楽しみました。

今回は、念願の「タウシュベツ川橋梁」を見ることが最大の目的でしたが、晴天の下、美しいタウシュベツ川橋梁を見ることが出来たので、大満足の旅でした。

(おわり)