積丹ブルーと雲丹に魅せられて#2

2020/6/21

赤うに丼と島武意海岸を満喫した後、向かったのは積丹随一?の観光スポットである神威岬です。到着時は幸運にも快晴。

展望スポットだったりもあるらしいのですが、まずは神威岬の先端を目指します。駐車場から遊歩道を少し上ると最初に現れるのがこちら「女人禁制の門」です。なお、現在においては男女問わず入ることはできます。

門をくぐると両側に広がる積丹ブルーの海。

海の風が強く、吹き飛ばされそうですがとても心地が良かったです。

花々も咲き乱れていました。

アップダウンはありますが登るのが大変というほどのものではないので快適な散策ができます。神威岬の先端から見る積丹ブルーも良いのですが、この散策中の海と自然が一番癒された気がします。

そして、歩くこと約20分。神威岬に到着です。なお、先端の直前に灯台があります。

振り返って見る積丹半島の山々も絶景です。

神威岬周辺でしばらく休憩した後、来た道を戻ります。徐々に雲が出てきましたが、女人禁制の門まで戻りました。

このまま帰ってもよかったのですが、折角なので何か所かある展望スポットも立ち寄りながら帰ることにします。まず立ち寄ったのは第二次世界大戦中にレーダーがおかれた「電磁台」の展望台。神威岬の全体を見ることができます。

さらに少し上るともう一つ展望台があります。そこで写真を一枚撮って、レストハウスのある駐車場へと戻りました。戻る途中、ご老人の方に「半袖で寒くない?」と聞かれましたが人によっては寒く感じるかもしれないので、服装には気を付けたほうがいいかもしれないですね。個人的には海風と直射日光でちょうどいい感じでしたが。

さてとレストハウスで食べるものといえば、、

もちろんソフトクリームです。積丹ブルーをイメージしたラムネ味のソフトクリームです。ペロッといただきました。

さて、しっかり散策したので、次は温泉へと向かうことにしましょう。来たのは「岬の湯」という日帰り温泉施設。高台にある温泉施設ですが、積丹の海を見ながら入浴することができます。

どんな景色かは写真でなかなかお伝え出来ないですが、休憩室からも似たような景色が見えるので参考までに。

つるつるの温泉でゆっくりと癒されました。湯上りはビール!と行きたいところですが運転もあるので、積丹ラムネをいただきました。

ラムネは久々に飲みましたが、たまにはいいですね。

さて、神威岬と温泉まで満喫した私ですが、往路と同じルートで帰るか、積丹半島西岸をぐるっと回って帰るか、悩ましいところです。

積丹ブルーと雲丹に魅せられて#2」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 積丹ブルーと雲丹に魅せられて#3 – 悠遊街道

  2. ピンバック: 積丹ブルーと雲丹に魅せられて#1 – 悠遊街道

  3. ピンバック: 積丹半島エリアガイド – 悠遊街道

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