積丹ブルーと雲丹に魅せられて#1

2020/6/21

去る6月19日から都道府県をまたぐ移動の自粛の解除というよく分からないことがありましたが、今週末も道内を楽しみます。何のために梅雨空の本州に行く必要があるだろうか・・・

今日は朝早めに起き、7時半には家を出発。最寄り駅近くにあるタイムズカーシェアのステーションで車を借りて、いざ出発です。

朝ご飯は食べないつもりでしたがお腹が減るので、途中のマクドナルドで朝マックをドライブスルーで受け取って、金山PA で朝ごはん。

サクっと食べて、札樽道・後志道を経て余市へ。移動自粛解除と合わせて始まった「2020道の駅スタンプラリー」の台紙を買おうと意気込んで立ち寄ったのですが、営業時間前ということでトイレだけして、針路を北に変えます。

美国漁港海岸で小休止。

そして、到着したのがこちらのお店。「中村屋」さんです。

朝早めに出発したのはできる限り混雑を避けるため、オープンからできるだけ早い時間に到着しようという意図でした。何とか10時少し前には到着。例年だとこの時間についても待ちがあるようですが、コロナの影響で観光客が少ないせいか、待ちなしで入れました。ただ2組くらい後の方からは「待ち」があったので、ギリギリのタイミングだったようです。さて、ではメニューを眺めましょう。

(この時期に積丹へ来るというのはつまり)雲丹を食べにきたのですから、雲丹丼一択なのですが、「生うに丼(むらさきうに)」と「赤ウニ丼(エゾバフンウニ)」の2種類があります。ここはもちろん、数量限定で希少な赤ウニ丼を注文。

税抜5,500円となかなかなお値段でしたが見た目は大満足!バフンウニがこれでもかと載っています。美味しそう!

そして、まずは一口。これが本当にうまい! 醤油皿もありますが、雲丹の味がしっかりしているので醤油は結局付けずにいただきました。あまりのおいしさでついつい勢いよく食べてしまうのですが、ふと5,500円なんだよな~とゆっくり味わって食べる瞬間も。

なんやかんやと言いつつもあっという間に完食し、次の目的地へと向かいます。

それは「島武意海岸」。覗いてみると、、

ご覧のような美しい景色が広がっています。今までにも来たことはあるのですが、逆光気味の時間帯ばかりだったので、これて良かったです。ここは海岸まで下りれるので、(登りを覚悟して、)下りてみます。

海沿いには特段ベンチなど休む施設はありませんが、立って波の音を聞くだけでも相当な癒し効果があります。

そんな感じでしばらく休憩の後、駐車場へと登ります。意外と急なのですが、時より海を見ながら休みつつ登れば苦しくはありません。

汗ダクになりながら登り切り、駐車場へと戻ります。ソフトクリームを買おうかどうか迷いましたが、次の目的地で食べるんだ!という強い意志の下、車に乗り込みました。

途中、海岸沿いの駐車場にも立ち寄りました。

さて、目指すは積丹観光の定番スポットです。

積丹ブルーと雲丹に魅せられて#1」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: 積丹ブルーと雲丹に魅せられて#2 – 悠遊街道

  2. ピンバック: 積丹半島エリアガイド – 悠遊街道

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