冬の訪れは早い!#1

層雲峡温泉ホテルノーザンロッジ宿泊記

2019/9/21

北海道の紅葉は9月中旬に大雪山付近から始まり、10月には一気に全道が秋景色に染まる。そんな日本で一番早い紅葉を見に、北海道の真ん中にある大雪山系に2泊3日の旅へと出かけます。

初日の出発は札幌駅から特急列車で旭川駅へと向かい、旭川駅でレンタカーを借りて、そこから層雲峡温泉へと向かいます。前日に飲みすぎたので、遅めの出発だったような気がします。

層雲峡温泉で今回宿泊するのは「ホテルノーザンロッジ」さん。層雲峡の温泉街に面しているホテルの一つです。

(※)残念ながらコロナウイルスの影響なのか2020年9月現在は営業をしていないようです。一時的な休業なのか、あるいは廃業なのか、については定かではありません。

外観。全部で36室と決して大きなホテルではありませんが、綺麗なホテルでした。

宿に到着後、チェックイン。今回は「夕食付きプラン」を予約しています。手続きを済ませて、まずはお部屋に向かいます。

お部屋で浴衣に着替えてまずは大浴場に入ります。大浴場は内湯のみで決して大きくはありませんが、清潔感もしっかり合ってよかったです。

温泉の様子(宿のウェブサイトからお借りしました)

入浴後は夕食会場へと向かいます。ペンション風のレストランとなっていて雰囲気も抜群のレストランです。予約するタイミングで2種類のメニューから選ぶことができて、一つが選択した地元・愛別産きのこを使った「きのこ鍋」をメインとするメニュー、もう一つがチーズフォンデュです。

配膳されている様子です。海・山の幸がたくさん詰まった贅沢なメニュー構成になっています。ビールはもちろん別オーダー。今日は何もしていませんが、まずはビールで乾杯です!今日も一日お疲れ様でした!
前菜3点。
川魚のお刺身。
じゃがバター
サラダ
カニ。
ステーキは食事中に温かい状態で運ばれてきました。
メインとなる「きのこ鍋」

デザートにはロールケーキを頂いて完食。夜は宿の大浴場もさることながら、最寄の日帰り温泉施設「黒岳の湯」にも入って、翌日に備えました。

(続く)


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