名・沖縄そばを探して。
2023/6/23
ANA993便(東京・羽田→沖縄・那覇)
早朝の羽田空港へやってきました。今週末は2泊3日で沖縄本島北部を旅します。これまで何度も沖縄本島は旅行していますが、いわゆるやんばるエリアは今回の旅で初めて行く予定なので、楽しみです。
まだ眠い時間なので、座席に着いた後はすぐに眠りに落ちました。
那覇空港ではタイムズカーシェアを予約してあるので、送迎バスでタイムズの営業所に向かいます。無事にカーシェアを借りて、いざ出発です。
恩納村(万座毛と沖縄そば「ふくぎ」)
急ぐたびではないので一般道でのんびりと北上することにします。最初の目的地は恩納村の「万座毛」です。西海岸道路と国道58号線を走って向かいます。
万座毛に行く手前、真栄田岬も立ち寄ってみました。ここ真栄田岬は、ダイビングやシュノーケルで人気の場所です。
真栄田岬はサクっと済ませて、目的地の「万座毛」に到着しました。万座毛とは、琉球王・尚敬が「万人が座するに足る毛(野原)」として賞賛したことから、その名がついたと言われています。
入場料を支払って遊歩道を歩きます。言葉にするまでもなく、絶景です。
万座毛の施設内には飲食ができるお店も入っています。そういえば、まだ何も食べていなかったなあと思うと、急にお腹が減ってくるもの。万座毛から近くの沖縄そば店「ふくぎ」に向かいます。
「ふくぎ」さんは、ふく木に囲まれた赤瓦の古民家で沖縄そばをいただけるお店です。三枚肉そばとソーキそば、いずれも15食限定なのでドキドキしながら向かいましたが、じゅうしぃ(7食限定)以外はまだ残っていました。今回は「三枚肉そば」を注文して、窓側の席でおいしくいただきました。
宮里そば
食後は再び国道58号線に戻り、やんばるの入口・沖縄本島北部の拠点である名護に向かいます。名護市に入ってすぐ「道の駅許田」でトイレ休憩をしつつ、向かうは名護の沖縄そばの名店「宮里そば」です。
さて、宮里そばに到着しました。美味しそうなお店の外観しています。
店内に入ると券売機で購入して、空いていた席に座りました。ちょうど偶然、空席がある時間に訪れたのですが、すぐ満席になりました。今日は運がよさそうです。
注文した「ソーキそば」もやってきました。先ほどの「ふくぎ」では「三枚肉そば」を頂いたので、今度はソーキにしました。こちらもまた美味しかった。
ちょうど梅雨明けの端境期の沖縄ですが、この日は梅雨明け前。天気もイマイチなので、遠くには行かず、名護市中心部のビーチ「21世紀の森ビーチ」でゆっくりすることにしました。
その後は今日宿泊するルートインに向かいます。
(つづく)